※きゃりーぱみゅぱみゅが好きな人は読まないでください。
キュートなルックスにPOPな音楽、歌って踊れる若者たちのファッションリーダーと言えば、きゃりーぱみゅぱみゅ嬢。
最近テレビでよく見かけますね。
私は大好き、というほどではないですが、人気が出るのは納得できます。
曲はキャッチーだし、見た目もかわいらしいし面白い。
アイドル・アーティストとして、とても魅力のある芸能人だと思います。
きゃりー嬢は、たくさんのテレビCMに出ていますね。
私の大好きな『リーガルハイ2』を観ていると、必ず何回かauのCMが流れます。
きゃりー嬢がお母さんとのメールについて一人語りしているCMです。
それで、気づいたことがありました。
話は変わりますが、この間『SMAPXSMAP』を観ていたら、レディガガ嬢が出ていました。
ガガ嬢といえば、奇抜なファッションが注目されていますが、歌も踊りもとても上手ですね!
曲も覚えやすくて、素晴らしいです。
『SMAPXSMAP』でSMAPのメンバーとコラボで歌ったあと、インタビューされていました。
私は、ガガ嬢はエンターテイナーとして、本当にプロフェッショナルな人なんだな、という印象を受けました。
「日本を愛してる」とか「SMAPXSMAPのセットに感動した」とか、話の内容からもそれは伺えるのですが、素晴らしいのはそれだけではなかったのです。
それは、話し方。
ひょっとすると、日本語と英語の違いかもしれませんが、話し方だけをとってみると、きゃりー嬢とガガ嬢では、ガガ嬢の方がプロっぽく感じられました。
auのCMは、親子の絆の強さを感じさせる素晴らしい内容なのですが、誤解を恐れずに言うと、きゃりー嬢の話し方が幼稚に感じるのです。
分析してみると、
まず、一文が長い。
次に、「、」(読点)の前の音程が上がっている。
この2点が私に幼稚さを感じさせています。
その一方でガガ嬢は、一文が短いですし(通訳が入っているため?)「、」の前がほとんど下がっています。
とても堂々としているように感じます。
きゃりー嬢のような話し方をされる人は、芸能人かそうでないかを問わず、結構多いです。
女性だけでなく男性もこういった話し方をします。
年代は、50代以下が多いですね。
逆に、60代以上のほとんどの人は、こういう話し方をしません。
ということは、バブル期以降にテレビによく出ていた芸能人の誰かの影響かな、と私は考えています。
普段のコミュニケーションはさておきとして、授業やセミナーの場で、講師はこういった話し方は避けたいところです。
スピーチやプレゼンのときも、望ましくないですね。
一文が長いと、内容の理解が難しいです。
読点の前や語尾が上がっていると、相手の無意識的に権威を損ないます。
一文を短くして、接続詞をはさむ。
「、」の前では、声のトーンを下げる。
このブログでも以前に触れました。
人前に立って話すのであれば、おさえたいポイントですね。