今月の24日(日)にセミナー
をやります。
東京・新宿です。
主にスピーチ・プレゼンテーションをするときにやるべきスキル、やっちゃいけない癖についてのセミナーです。
普段のコミュニケーションにおいても役に立ちますが、人前で一人語りが上手にできるようになる、というのがテーマです。
大勢の人の前でできれば、会話でもうまくできますもんね。
基本的なスキルをやります。
ぶっちゃけ、スキルと呼ぶにはシンプルすぎるくらいのものです。
しかし不思議なことに、ほとんどの人は最初はうまくできません!
もう笑っちゃうくらいできないのです!
ほとんどの人は自分の話し方の癖について、意識しないからでしょう。
癖とは何でしょう?
無意識的にしてしまう行動のことを、癖、と言いますね。
意識しない故に、癖なのです。
無意識でやっていることを意識させて、どんな癖があるのかをチェックする。
それをチェンジしてから習慣化する。
そうしているうちに、自動的にもう一度無意識に戻り、新しい癖が身に付きます。
根付くまでは、“スキル”として、意識的に使っていきます。
スキルは使えば使うほど、練度(=テクニック)が高まり「気づけば勝手にやっている状態」になります。
それこそ、新しい癖、ということになります。
プレゼンテーションの授業で、受講生の何十人かに「プレゼンの何が苦手?」をインタビューしました。
すると、大きく分けて以下の三つの点が問題になっているようです。
第一の問題が、緊張。
「人前で話すことなんて別にないし!」の状態で、前に“立たされる”。
一生懸命笑顔を作っているのに、頭の中は真っ白…
で、何を言っているのか自分でも分からない(笑)
第二の問題が、内容について。
話の構成の仕方がよく分からない、ということ。
何から話していいのか、オチはどうすればいいのか…
そして、第三の問題が聞き手。
聴衆の反応が微妙。
というか、な~んにも反応してくれない(笑)
幸運にも、私はロックバンドでフロントマンをやっていましたので、第一と第三の問題については、昔からそんなに苦手ではなかったです。
第一の問題は場数の多さでクリアしていますし、第三の問題に至っては、反応してくれないのが普通で(笑)
その時代に聴衆へのアプローチの仕方も研究しました。
どうやったら反応してくれるのか、どうやったら曲を聞いてくれるのかをずっと考えていました。
意外なことに、その頃のリソースが今になって役に立っています。
ただし、人前で歌うのと人前で話すのとでは、「ステージに上がる」という点においては共通ですが、内容を伝える・内容を納得させるという点においては大きく違います。
歌はあらかじめ曲の構成も歌詞も決まっていますが、話はテーマに沿って、アドリブを効かせる必要がありますね。
この第二の問題については、NLPを学ぶようになってから研究し始めました。
その一方で、内容が良いというだけで、聴衆は納得してくれません。
いわば、「内容を聴かせるための前提」というものがあります。
今回のセミナーでやるのは、そのためのスキルです。
このスキルが使えるようになると、内容を聞かせられるようになるだけでなく、効かせられるようになります。
習慣づけをして癖にすれば、受講生・聴衆だけでなく、あなたとコミュニケーションをとる相手の見る目が大きく変わるでしょう。