天気の子。 | 救魂録

救魂録

カルトや発達障害や自己啓発など潜り抜けてきたカトリック信徒のブログです。


ものすごい大雨大風の音で目が覚めました。



龍が猛り狂ってる。


そう
感じ、
嵐の中に出て、八大龍王の九字を切りました。

しばらくしたら、
風はおさまり、普通の土砂降りに戻りました。


ここ一週間、毎日が雷雨だそうです。




こんなに雨が降り続くとは、

そして、コロナ。


世界は変わってしまった。


リアル「天気の子」だ。


あの作品は、一年後の世界を予言してたんじゃないかなあ、
なんて思ったり。


そして、まるで「ノアの方舟」。



六年間のあの日もそうでした。

四国遍路に出た日も、
あのままいたら死んでしまうような、心が壊れるような「偶像崇拝」から救い出されるようにして、私だけが荒野に導かれました。


そして、あの旅は、
映画にも負けずとも劣らない素敵な出逢いとドラマでした。



3本の台風が立て続けにやってきて、
土砂崩れに、
火山の噴火に、
単なる偶然とは言えないものを感じていました。


この世界に新生を迫るような、
そんな大雨。


わがやまとのくにをまもり
荒ぶる波風立たせで
とこしなえに護りたまえわが神。



運命の方向がガラリと変わる時です。



七夕の昨日は、
ありったけの勇気を振り絞り、
六年前いたところに手紙をしたためました。


世界が浄化され作り変えられようとしている。


意味はわからない。


それでもきっと大丈夫だ。