1.夢を失った民族
2.物の価値がすべてで、心の価値を見いださない民族
3.歴史、神話を失った民族
本当に、どうにかしないといけない。
逆に、
1.夢、ビジョンがある民族
2.心の価値を大いに見出し、物質的にも繁栄していく民族
3.歴史、神話を大切にする民族
こうした民族に支えられた国家は、かならずや神に祝福されて大いなる繁栄を享受するでしょう。
このことは、百年も前に内村鑑三先生が『デンマルク国の話』で伝えています。
戦争で荒廃した小さな国土しか持たない国家でしたが、
信仰の力と、今ある樹木の資源と知恵を最大に振り絞って国を建て直したのです。
これを読んでいる少数の同志よ、
こんな国を私たちで一緒に作りませんか?