速読って ほんとうにあるの?
学生時代に速読に興味を持って、10年以上、書籍を読み漁って、練習した時代がありました。
で、身についたか?ってことですが、 多分すでに身についているのだと思います
書籍でいうところの初級ぐらいはクリアできているのかなと。
でも、そもそも、読む速度はかなり速いほうなので、速読練習をしたからといって、それほど速くはならなかったのです。
で、何ができるようになったかなのですが・・・・・・・・
こういうことができるようになりました。
↓
ぶ厚い本の中に、 こういう単語があるので、探してください
といわれたときに、一気にページをめくって、あ、これだ!みたいなことはできるようになりました。
人間検索エンジン ぐーぐるるん?
国語のテストで言えば、問題文にある単語をかなり高速で文中から 見つけられる そういう感じですかね
他にも、メリット的なものはありますが、
速読で 夢 を抱いてはいけない、
これはできないよ というのがあります。
※ ゆっくり読んで理解できない文章は、速読したら、まったく理解できない ってことです。
たしかに、その文章で書かれていた単語や内容は、頭には残るのですが、
そもそも理解できていない理論がいきなりわかるわけはありません。
笑い話ですが、速読の本を速読できるようになりました。
数十冊、速読の本を読み漁ったので、ほとんど、出てくる内容はおなじみのもので、文中の単語も 全部良く知っている状態になったからです。
あまり分厚くない速読の本、書店の店頭で10分かからずに、読めちゃいました