親子が健康で
楽しく幸せになるメソッド
EduQ(エデュキュウ)親子マッサージ
伊吹 砂織 です。
今でも22歳の息子へ
たま~にマッサージをしたり、
ほどよい距離感での関係を
お互いに楽しんでいます♪
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STORY web に掲載されています!
https://storyweb.jp/lifestyle/312882/
寒い時期は
特に冷えが気になりますね。
冷えは寝つきを悪くしたり、
身体の凝りや頭痛などの
不調を引き起こすことがあります。
今回は冷え性にお勧めの
腰回りのツボを紹介します。
これらのツボは、
ツボ揉みはもちろん、
あずきパックや
使い捨てカイロで
温めるのもおススメです!
お母さんの手を
擦り合わせて温めた手を、
お子さんの身体(ツボ)に
当てるだけでも、
温かくて気持ちがいいですよ。
ぜひ、お試しくださいね。
※低温やけどを
起こす可能性もあるので、
特に小さなお子さんへは
ご注意ください。
揉み方
基本的に、
子どもへのツボ揉みは
写真のように3本の指を使い
やさしく揉みこむようにしてください。
3本指で揉めない場合は
親指でも構いませんが、
大人のように強く痛く
押さないように気を付けてください。
ツボの取り方
指〇本は本人の指で測ります。
子どもの指で測ってください。
ツボの位置
【関元(かんげん)】
関元は「元気の玄関」、
元気が存在するところという意味があります。
疲れやすい、胃腸を整える、冷え性、生理痛 など
体を根本から温める
位置:身体の中心ラインにあり、お臍から指4本分下
【命門(めいもん)】
命門とは“生命の門”を意味します。
「腎」に関係するツボで、中医学では「腎」を丈夫にすることによって生命力が高まります。
元気、気力、免疫力アップや、腰痛、冷えなどにも!
位置:お臍の真裏で、背骨の上
※手のひらで優しく揉む(背骨を強く押さないように注意)
【腎兪(じんゆ)】
「精」の力を高める働きがあります。中医学では「腎」は成長、発育、老化に関わる大切な臓腑です。
エネルギーアップ、全身の不調改善、老化防止など
位置:お臍の真裏から指2本分両側
こちらも参考に!
手足が冷たい~血行を良くしてより良い眠りを~
https://japan.eduqint.com/2022/01/20/todaystsubo44/
★ツボの位置、揉み方などの
詳細はこちらから⇓
ツボや経絡、リフレクソロジー、アロマセラピー、
音楽、ヨガなどの東洋と西洋の自然療法の学びと、
研究、我が子や多くの子どもにセラピストとして
携わってきた経験から生み出された、
EduQオリジナルの自然療法メソッドです。
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