中国伝統医学の小児推拿（しょうにすいな）☆お母さんの手で子どもを元気に！☆キッズFunマッサージ

こんばんは

子どもの人生を幸せにする

親子の人生を豊かにする

親子マッサージは一生の宝物

一般社団法人

EduQ国際ナチュラルタッチ協会

代表理事

EduQ親子マッサージ教室

～Tsunagu～　主宰

今でも高3の息子にマッサージを続け

反抗期もほとどなく、

親子関係良好の伊吹砂織です。

当協会のマッサージは
中医学をベースにしています。

その中でも特に
ベビーボンディングマッサージ
キッズFunマッサージでは

小児推拿（しょうにすいな）という
子どもに対して行う推拿療法を
取り入れています。

小児推拿は、秦朝（紀元前221年）
からの記録があります。

当協会では
協会創始者の
ドリス先生が学んだ

三字経流派小児推拿を
お伝えしています。

明・清時代から
盛んに小児病に使用されました。

小児推拿は、
薬や道具を使わずに

子どもに苦痛を
感じさせないように

推、拿、揉、摩などの
手技を用いて、

子どもに合わせて
症状を緩和したり、予防します。

また小児推拿の特徴は

ツボを「点」で刺激するだけでなく、

「線」や「面」でも刺激することです。

そして、ひとつの
ツボを刺激するのではなく

症状を緩和するために
いくつかのツボを組み合わせる
流れがあるということです。

小児推拿の適応範囲は
免疫力アップ、食欲促進、

風邪の諸症状、発熱、
下痢、便秘、夜泣き、おねしょ、

消化不良、食欲不振、栄養不良、
近視、斜視、小児麻痺

など幅広いです。

当協会では、
お母さんが自宅でお手当として
簡単にできるように、

特に乳幼児期に多い
症状に焦点を当てて

図解付きのテキストを使い
分かりやすく
お伝えしています。

子ども特有のツボ（小児推拿）は
12歳ごろまで
あると言われいます。

そして特に6歳ごろまでが
効果が得られやすいということで

1歳～未就学児向けの
EduQキッズFunマッサージでは
小児推拿を取り入れています。

お子さんが病気になったとき
あなたはどうしていますか？

病院に連れていきますか？
市販の薬を買って飲ましますか？

もちろん、症状によっては
急いで病院へ
連れて行った方が
良いときもあります。

でも、できるだけ
薬は飲ませたくないですよね。

また、病院へ行く前に
病院の待ち時間に

お母さんができることがあると
子どもも落ち着くし
お母さんも安心できますよね。

そして何より
免疫力アップのマッサージで

お子さんが病気になりにくい
元気な体をつくることにも
つながっていきます

小児推拿は
中国に古くから伝わる
自然療法で、

安心で安全な手技療法です。

お子さんのために、
お母さんのために、

子育てに
取り入れてください