佐藤ママと精神科医の和田秀樹さんの対談記事を見つけました。
子育てで「根拠のない自信」を育んでから、「根拠のある自信」に繋げていく大切さが述べられています。
ウチの娘が小学校低学年くらいだった頃、私がよく娘に言っていた言葉がありました。
それが今の娘の自己肯定感に繋がっている可能性があります。
それは、「◯◯ちゃん、もしかして天才?」でした。
ちょっとだけ賢い発言した時とか、何かができて、得意な事を見出した時に、自然に口から出ていました。
娘はちょっと照れたような、少し喜んだ表情をしていたのを覚えています。
第三者から見ると完全に親バカモード全開だったかもしれません。
ですが、こういう親バカは子育てで自己肯定感を持たせる観点からいうと、ありだと思います。
というか絶対必要です。
最初は大いなる勘違いかもしれませんが、こどもの才能の片鱗を見つけたかもしれまさんから。
それはいつもお子さんを観察してある親でないとなかなか発見できないものです。
難しいのは、この声掛けは有効期限があります。
自然と使わなくなりましたが、小学校高学年になると効用がなくなる気がします。
この年頃になると、使うタイミングを間違えると、
それって、もしかしてイヤミ?
と反撃されますので
中学生ともなると、特定の言葉ではなくて話の流れの中で融通無碍の境地で褒め言葉を見つけないと、通用しないですね。
◯◯ちゃん、もしかして天才?
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親バカに関連した過去のプログ記事も参考になれば、幸いです。