娘の受験本番初日の2/1が終わりました。

1月受験の埼玉、千葉遠征とは違いやはり都内は出発を遅らせることができるので、移動は楽です。

ですが今年は前日(1/31)深夜にみぞれになり、翌日の道路の凍結や電車の遅延などが心配でした。

2/1は天気も良く電車も定刻通りの運行なので良かったです。(浅草線利用の方は大変でしたね。午後受験が終わって自宅に帰って来てからニュースを見てびっくりびっくりでした。)

娘から試験の前日に「当日の試験結果については聞かないで!」と言われてました。

なので、娘が午前校と午後の入試が終わって会場から出てきた時に「お疲れ〜」とだけ言って、それ以上は敢えて何も聞きませんでした。

完全に箝口令状態です。

試験会場から自宅に戻る電車の中でも何となくよそよそしく微妙な間合いで、娘と会話しました。

ちなみに午後の受験校で娘を受付で見送って試験会場入りした後に、何気なく受付で他の受験生を見ていたら、今話題の某芸能人のご子息を見かけました。

娘も初日に午前と午後のダブルヘッダーで疲れたとは思いますが、私も終日保護者の待機スペースで時間をつぶしているだけでも疲れました。

娘は午後受験校が終了してから、自宅に戻って夕食とお風呂に入って、2/2の受験に備えて10時には眠らせようとしました。

てすが娘は過去問の振り返りから2/2受験校の科目別のアプローチをノートにまとめ始めてなかなか寝ようとしませんでした。

娘からは午前校の感想で得意の国語がもう一つで結果は微妙と言ってました。

そして寝る前に「期待し過ぎないで、でも心配もし過ぎないで」と言ってベットに入って行きました。

なんだか釈然としませんが、私も翌日2/2の入試の付き添いに備えて早めに寝ました。

娘の2/1受験校は午前校、午後校の両方とも2/2に合格発表されます。

なので2/2午前の受験中は前日受験校の合格の状況が分からない状態で受験する事になります。

娘には2/2の受験はいつも通り平常心で臨んで欲しいと思ってます。

子供、親ともに体力、メンタルの両方で総合力が問われる戦いになってます。