こんにちは。エデュ・オセアニア オーストラリアシドニーオフィスののSAYURIです。
インターンシップをお考えの皆さん!
実際にインターンシップに行くにあたって、不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。
参加する会社など企業の下調べも重要ですか、実際に体験した声!
はかなり貴重な情報です。
今日は、シドニー現地でインターンシッププログラムを行っている
アクセス ランゲージ センターから、実際に参加した生徒さんのブログが届きましたので、
この場をかりてご紹介させていただきますね。
こちらの学校は、miniインターンシップと、企業インターンシップの
2パターンのインターンシッププログラムに参加できます。
詳しい内容はエデュのコースセレクションでご覧いただけます。
-生徒さんのお声-
託児所-Childcare Center-で4週間インターンシップに参加したREMIさんの体験談
■一日のスケジュール
9:00 AM仕事スタート / 清掃、遊具やおもちゃの準備
8:30 AM自由遊び
10:00 AMモーニングティー / アクティビティー(絵画や制作など)
11:45 AM絵本の読み聞かせ / トイレや手洗いのサポート
12:00 PMランチ / お昼寝 / 起きた子から自由遊び
3:00 PMアフタヌーンティー
4:00 PM仕事終わり
■幼稚園の様子
0歳から6歳までの子どもを15人程預かっているところで4週間インターンをしました。
ランチは各家庭からお弁当を持ってきてもらい、
モーニングティーやアフタヌーンティーは先生が用意したフルーツやクラッカー、サンドイッチなどを提供していました。
ランチ前の時間には絵の具や糊、はさみを使った制作活動をしていました。
私がお世話になっていた期間には、ABCのアルファベットを教えていて先生が創意工夫をした活動を考えていました。
■嬉しかったこと
インターン中は子どもたちと遊んだり、トイレや食事の手伝いだけでなく、
英語の絵本の読み聞かせや日本のうたを教えたり、
アクティビティーを考えて制作活動をしたりと色々な経験をさせて頂きました。
わたしの教えた歌(キラキラぼし)を最終日に子どもたちが歌ってくれたことが嬉しかったです!
最初は英語に対する苦手意識から先生や子ども達に
積極的に話しかけることができずもどかしい思いもありましたが、
わたしの拙い英語を一生懸命聞いてくれ少しずつ
コミュニケーションがとれるようになってくると毎日が本当に楽しくなりました。
■一番印象に残っているエピソード
ある男の子が登園してすぐわたしのところに来て「ビキート ワズ バイト ◯◯(自分の名前)」
と何度も訴えかけて来た時のことです。
その子は3歳手前でまだ言葉がクリアではないのですが一生懸命何度も同じことを繰り返していました。
ビキートがどうしてもわからず、一緒に来ていたその男の子のお姉ちゃん(5歳)に助けを求めました。
するとお姉ちゃんはすかさずビキートはbig mosquito(大きな蚊)のことだよと教えてくれました。
聞いた瞬間なんとも可愛い子どもの表現に感心してしまいました。
その男の子は夜に大きな蚊に刺されたことを伝えたたかったのでした。
その一件から、日本でいう幼児語が英語にもあることを知り勉強をするきっかけになりました。
メディア産業、営業部門-Media Industry, sales department-で
12週間インターンシップに参加したMANAさんの体験談
[一般英語(12週間)+インターンシップ(12週間)]
■一日の業務
・経理担当と広告費の入金状況を確認
・入金が遅れている企業へのリマインド、入金済みの企業にお礼メール送信
・入金に関する業務は基本的に私に任されています!
・メールや電話の対応
・書類作成、データ入力など
私の担当は営業で、新聞に広告を載せたい
クライアントや広告代理店との取引が主な仕事内容です。
■インターン中に学んだこと
英語の面では取引先の方とのメールが多いので、ビジネス英語とはいかずとも丁寧な英語は
身についたような気がします。仕事に関することで分からないまま進めると誤解が生じるので、
自分でしっかり理解してから相手に伝える、わからないことは質問する、というのがどれだけ大事かわかりました。
会社内だけではなく外に人脈ができると視野が広がりました。
実際に企業に入って働くという経験ができたことで、
将来のことや帰国までの過ごし方など自分を見つめ直すいい機会だと思いました。
■印象に残っていること
業務で分からないこともいっぱいあったけれど責任を持って取り組み、
クライアントの人をたくさん知れました。それもいい経験かなと思ってます。
実際にやらないと分からない大変さが知れたことが大きかったです。
■インターンをお考えの方へのメッセージ
日本のインターンのイメージとは違い、教えてくれる担当の先輩が常に指示してくれるわけではないので
自分から仕事を取りに行く姿勢が必要だと感じました。これは海外でしかできない経験だと思います。
REMIさん、MANAさん、貴重な体験談ありがとうございました。
インターンシップの紹介先は様々で、チャイルドケアセンター、フラワーショップ、
カフェ、ゴルフ場、デザイン、メディア、イベント、マーケティング、ツーリズム、
出版、ホテル/ホステル・・・
など様々です。
インターンシップは、実際の現場の体験だけでなく、MANAさんの体験からもあるように、
人との出会いや視野が広がるきっかけにもなります。
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