才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜 -197ページ目

才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良による才能とお金と幸福の話。

転職エージェントや人事部の方と話をすると、最近必ず耳にするのが「良い人材がいない」ということ。現状は、どの会社も人材不足。しかし一方で、就職できずに困っている学生もいます。


このギャップが表しているのは、大学が実業界で求められる若者の育成ができていないということです。


すると、どうなるでしょうか?
親は「子供を大学に行かせて就職できれば、仕事やお金に困ることはない」と思い、塾に通わせ、大学に入学させます。高校の授業料から大学の授業料まで合わせると、総額は400万~2000万円くらい。


サラリーマンの生涯年収は大卒男性の場合2億5千万円程度、大卒女性の場合2億円と言われていますから、それだけの教育費をかけるのは理にかなった投資でした。


しかし、今は時代が変わり、大学を卒業しても就職できない時代。 就職しても会社がもつかどうかもわかりません。そうなれば大学の存在価値も問われる時代になります。


なぜ、そんなふうになったのかといえば、モノやサービスが不足し、大量生産大量販売が通用した時代は、画一的な教育を受け、画一的な発想・仕事をする人が求められていたからです。


しかし今のように、「どんな商品やサービスが求められているのか?」、「何がヒットするのか?」わからない中では「画一的な商品・サービス」が売れなくなっているからです。


服1つとっても、みんな自分に合った服が欲しいと思っています。 スマホのケースがあれだけバリエーションに富んでいるのも同じです。


仕事をするのも、商品やサービスを作るのも結局は人。発想が昔のままでは、これからはなかなか難しくなります。


数年前、ハーバード大のサンデル教授の白熱授業「これからの「正義」の話をしよう」が流行ったのは、「正解がない中で、何を選ぶのか?」という力がこれからの時代、問われるということを誰もが皮膚感覚で感じていたからです。

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/早川書房

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しかし、実際にそういう教育をしている大学は少ないもの。そこが今の大学が直面している課題です。


ちなみに、これは日本だけではなく他の国でも同じです。
企業が問題解決に困っているということは、企業に集まる人材を教育した教育機関が機能していないということ。大人の考え方が変わっていないので、これからの時代にふさわしい教育を子供に与えることができません。


そんな中で、今、教育レベルが高いと言われている地域の一つが北欧です。子どもたちのクリエイティビティを育むために、暗記中心、答え合わせの授業はなく、子どもたちに考えさせ、議論させ、自分で答えを見つける教育をしています。その結果、起業率も高くなっています。


大学も今のままでは存在価値が問われる時代。
別の言葉でいえば、幸せや豊かさを手に入れようと思うなら、私たちは今まで受けてきた教育の枠から抜け出し、新しい時代に向けて、自分で自分を教育し直す必要があるのです。


あなたは、これから自分や子供にどんな教育をすれば、幸せや豊かさが増えていくのかハッキリしているでしょうか?


才能を見つけ、活かすためにも自分なりの答えを掴むことが大切です。
こんにちは、才能心理学協会の北端です。

「仕事をやりたかったらやってもいいし、やりたくなかったらロボットに代わってもらって休んでもいい」

もし、そんな世界になったら、あなたはどうしますか?

荒唐無稽な話だと感じるかもしれませんが、数十年後にはそんな世界になっている可能性があります。

先日、出会った方から「GoogleのCEO ラリー・ペイジが、”20年後には、望もうが、望むまいが、現在の仕事のほとんどが機械によって代行される”と言ってるらしいですよ」と聞きました。

調べてみると、こんな記事が。
http://lrandcom.com/automation

この記事を読むと、今、私たちがやっている仕事はすべてなくなるかもしれません。



ちょっと想像してみましょう。
20年後、あなたが40歳や50歳だとします。その時、あなたの仕事のすべてを機械がしてくれるので、やらなければならない仕事は1つもない。だから会社にいる必要も、行く必要もない。



そんな毎日が始まったら、あなたは何をするでしょうか?
仕事をしなくてよくなった空きの8時間、何に使うでしょうか?



やりたいことがある人は「好きなことを好きなだけやる!」と楽しくなるかもしれません。でも、何をしたらいいのかわからない人は、膨大な空き時間を目の前に、ただ立ち尽くすことになります。



機械やロボットがすべての仕事を代わりにしてくれる世の中になれば、私たちは自由を手にすることになりますが、今の仕事から解放されても、「空き時間に何をしたいのか?」わからなければ、自由を謳歌することはできないでしょう。



幸せも同じです。今過ごしている時間、それが職場であれ、家庭であれ、友人とであれ、一人の時間であれ、その時間を幸せに感じられないのなら、時間が増えても、お金が増えても、幸せを感じることはできません。



現時点で、これに近い経験をしているのは定年退職直後の男性と、子育てが終わった直後の主婦です。やりたいことがわからない定年退職後の男性や主婦は、用もないのに会社に顔を出したり、世話を焼く必要もないのに子供に口出ししてしまいますが、それは何をしていいのかわからないから。だから、今までやってきたことをリピートしてしまうのです。



環境が変わった時、新しい環境にふさわしい幸せや豊かさの形を見つける必要があります。そして才能は、そのプロセスの中で目覚ます。



たとえばLINEができたことでコミュニケーションのスタイルが代わり、スタンプが大人気になりました。そしてスタンプ作りの才能で、収入を得ている人がいます。

■LINE : “素人”制作のスタンプが好調 才能発掘の場なるか
http://mantan-web.jp/2014/12/14/20141213dog00m200050000c.html?mode=pc




子供がいる方は、子どもたちの未来のためにも考えてみてください。
今から20年後、子どもたちがそんな世界で生きるとなった時、彼らが幸せに生きるために今の教育だけで十分なのか? それとも全く別の教育が必要なのか?



「義務としての労働」や「お金を稼ぐための仕事」をしなくなていい世の中が来た時、子どもが幸せな人生を生きるために、何を教え、どう育てればいいのか?



私は才能を活かして生きることだと考えています。
「才能の見つけ方・活かし方」をテーマに本を書いているのは、今の若い人や子どもたちが人生の岐路にたち、自分の道を自分で選ぶ時、役立てればと思っているからです。



才能を活かして仕事をしている人は、ITやロボットに代わってもらえたとしても、自分でやると言うでしょう。「仕事=楽しみ」だからです。



これから仕事の概念も仕事の形もどんどん変わっていきます。
その時、あなたは何をしますか?


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こんにちは、才能心理学協会の北端です。

時代が変わると、働き方・ライフスタイルも変わりますが、「どんな変化が起きるのか?」 収入や幸福度を上げるには知っておきたいところです。

実話に基づいた蒼井優さん主演の映画「フラガール」には、その変化がよく描かれています。

舞台は1965年。福島県のある炭鉱の街。昔は炭鉱産業で栄えていたものの、エネルギーが石炭から石油に変わり、炭鉱産業自体が消えてしまいました。すると当然、炭鉱で働いていた人達の仕事もなくなります。

街を救うために炭鉱会社が目をつけたのが「観光業」。フラダンスショーを目玉にしたレジャー施設の建設を考えたのです。しかし、当時は「女性が肌を露出して踊るなんてとんでもない!」という価値観の時代でした。

街の住人たちは大反対。しかし、親の働き方や生き方に閉塞感を感じ、 「同じように生きても幸せも、豊かさも感じられない」 と思っていた若者たちは親に反対されながらも、フラダンスを始めたのです。

そしてレジャー施設は大成功し、街は活気を取り戻しました。

あの時代、変化をもたらしたのは石油。
今はITやロボットです。

ガソリンスタンドだけではなく、スーパーのレジも無人化。医者の代わりに手術をするロボットや話し相手になってくれるロボットも出てきました。スマホを使えば歩数計やランニングの記録ができ、健康管理が自動化されています。

今、人がやっている仕事をこれからITやロボットが代わりにやってくれるようになります。



あなたが今やっている仕事は、人でしかできない仕事でしょうか?
それともITやロボットでも、できるようになる仕事でしょうか?


ITやロボットでもできる仕事なら、キャリアプランや働き方を見直す必要があります。 しかし、この2つの質問よりもっと大切な質問があります。



今の仕事をITやロボットがかわりにしてくれるとしたら、あなたはどんな仕事にもっと時間を使いたいですか?


洗濯機ができる前。主婦は洗濯に何時間もかけていました。しかし洗濯機のおかげで、時間の余裕が生まれました。その時、やりたいことがある主婦は人生がさらに楽しくなりました。 でも、やりたいことがわからなかった主婦は時間を持て余したでしょう。

仕事も同じです。
ITの進化や仕事に追い立てられていると、 ついつい見逃しがちですが、 収入や幸福度を上げるために最も大切な質問は、「どんな仕事をしたいのか? 」その答えがハッキリしている人はやりがいのある仕事で、ますます活躍できる時代です。

「時代の変化にワクワクするのか?」
「それとも恐怖を感じるか?」

炭鉱の街に住む若者たちは恐怖ではなく希望を感じました。 誰一人としてフラダンスをやったこともなく、能力としては0。しかし、感情を行動に移した結果、才能に目覚めた。

時代の変化は、チャンスも溢れる時期。 自分の感情が変われば、あなたの目にビジネスチャンスが 飛び込んでくるようになります。


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