こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
二代目経営者が事業を引き継ぐときに
一番大切な要素は何か?
先日、協会ブログで認定講師の澤田さんが
二代目経営者の「覚悟」について記事を書いてくれました。
二代目が映画「花いくさ」から学ぶ才能を活かすための経営者のあり方
才能心理学では、才能の源泉をみつけるとき
「ある人」か「ない人」かに着目します。
人生に「あったもの」に心を突き動かされ、それを広げていく人は「ある人」
「なかったもの」に心を突き動かされ、それを創り出していく人は「ない人」
事業を継承する二代目・三代目経営者の多くは、前者の「ある人」にあたりますが
経営者になったから覚悟が決まるかというと、そうではありません。
「自分の才能に目覚めることで、経営者としての覚悟が決まった」
才能心理学を学んだ二代目・三代目が、みなさんそう言われるように
本当に覚悟が決まる時というのは、自分を突き動かすものの正体に気づいた時なのです。
二代目が映画「花いくさ」から学ぶ才能を活かすための経営者のあり方
二代目・三代目経営者の方、「覚悟」というキーワードにピンときた方
読んでみてくださいね!