こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
近年、若者の教育や留学を支援する企業が増えています。
先日は、ユニクロの「柳井正財団海外奨学金」に続き
日本精工も留学支援の財団を設立したとニュースで流れていました。
教育にお金を出してもらえるのは若者の特権。
どんどん飛び立っていって欲しいですね。
若者の特権といえば、いろいろあると思いますが
海外にいくと必ず、面白い若者に出会います。
以前セブ島で出会ったのは、たこ焼きを焼きながら世界中を旅した青年。
たこ焼きを焼きながらお金を稼ぎ、
インドのような国ではただで振る舞いながら旅をしてきたそうです。
彼らのような自由人が持っているのは
「交換思考」
普通の社会人も「会社に時間を提供し、お給料を得る」という交換をしていますが
彼らとの違いは
「何を提供して何を得るのか?」
その発想の広さ。
実際、好きなことを仕事にしたり、才能を活かして仕事をするには
この発想の広さが成功の秘訣です。
自分の才能に気づけば、交換できるものの価値にも気づける。
そうすれば、一銭も持たずに旅に出ることも無謀なことではありません。
もっと自由に、環境に左右されずに生きたい人は
才能を見つけて、交換思考を磨いておくことをおすすめします。