こんにちは。才能心理学協会の北端康良です。
「セミナーに参加したり、新しい仕事にチャレンジしたり、やってみたいなと思うんですが、どうも自信がなくて…」
以前お会いした20代会社員の男性がそんなことを言っていました。
目の前にチャンスがあってもつかみに行けない。
そんな悩みを持っている人には、いくつか共通の特徴があります。
たとえば
・気持ちをなかなか表現できない
・恥ずかしがり屋
・相手の様子をうかがってしまう
・ものごと自分で決められない
控え目であることは
決して悪いことではありませんが
常に自分のことを後回しにしていたのでは
いったい誰のための人生なのか、わからなくなってしまいますね。
そんな人におすすめなのは
いつでも一人で簡単にできる「イメージトレーニング」
「プロジェクトのメンバーになれたら、どんな毎日が待っているか?」
「やりたい仕事をしている自分の姿を想像してみよう」
「プロジェクトが成功したら、手に入るものは何?」
「新しいチャレンジによって、自分自身はどう変わっている?」・・・
なりたい自分、望む未来が手に入った状態を
感情も含めてより具体的にリアルにイメージすると
脳がその状態に近づこうと、動き始めます。
一歩踏み出さなければ、変化は起きませんが
具体的な行動の一歩が難しければ、まずは、脳内に変化を起こすことからはじめてみましょう。
必ず行動にも、変化がおきるはずですよ。