こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
才能心理学を体系化して、本を出版してから、
「北端さんは、どうやってオリジナルの理論を体系化して、独自のノウハウを開発したのですか?」
とよく聞かれるようになりました。
モノやサービスが溢れる世の中で、どの会社も、独自性の打ち出し方に必死です。
家電業界は典型例ですが、同じ商品なら、インターネットで検索して、一番安いお店で買うのも、1つの消費の流れ。
そんな状況の中で、最終的にいきつくのは、モノやサービスそのものの違いなんですよね。
セミナー講師やコンサルタントのような専門家にとって、それは「オリジナルコンテンツ」
「師匠や学校で教えてもらったけれど、それだけでは解決できない」と、新たな問題に直面した時が、オリジナルコンテンツ開発のチャンスです。
そしてその答えは、現場や目の前のいるクライアントがもっているもの。
私が才能心理学を体系化した時もそうでしたが、一番むずかしいところは、この「気づくセンス」だと思います。
気づくことができれば、まだ誰も気づいていない場所で、専門家としてのポジションを確立できます。
そのために、日頃から、アンテナをはっておくことが必須ですね。
オリジナルコンテンツを作るためのヒントについては、こちらのレポートで紹介しているので、興味のある方は、読んでみてください。
◆専門家が、自分の才能を活かして「オリジナルコンテンツ」を開発する7ステップ