こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
かつて「ハーバード白熱大学」の講義の中で
マイケル・サンデル教授が時間とお金に関して次のような話をしていました。
「ビル・ゲイツがマイクロソフト社を設立してからの報酬レートを換算すると、1秒あたり150ドルになる。
だから、ビル・ゲイツは道に100ドル札が落ちていることに気づいても、それを拾うことには価値がない」
拾う数秒の時間で、ビル・ゲイツは100ドル以上稼ぐことができるのだから、
ということです。
(私は間違いなく拾ってしまうと思いますが、みなさんはどうでしょう 笑)
自分の才能を見つけ、活かす働き方をするということは
「他人に決められた時給」で働く生き方かから、「自分で決めた時給」で働く生き方にシフトチェンジするということ。
そうすれば、稼ぐスピードを上げることができ、目標達成への道のりを短縮することができます。
しかし、時間は有限であり、毎秒減り続けていくもの。
もしあなたが本当に変わりたいと思うのなら
目の前にあるチャンスを、貪欲につかみに行ってください。
「無理だ、できない」「また次の機会に」と、あきらめるのか。
それとも
「今しかない!」「どうにかできないか?」と、くらいつくのか。
その差がやがて、大きな違いとなって、自分に返ってくるのです。
私も、貪欲に夢に向かう人を応援したいと思っています。
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