昨日の記事で紹介した、才能が目覚める「3つの質問」。
いかがでしたか?キーワードは書き出せたでしょうか?
なかなかうまく書きだせなかった、という人もいるかもしれませんね。
今日はそんな人のために、質問に答える際の5つのヒントについてお伝えします。
①感情が動いた「あったもの」「なかったもの」を書く
ポジティブでもネガティブでも、感情が動いた出来事を書き出します。
たとえば、「大学に行かせてもらった」などは「あったもの」ですが、そこに特別感情が動いていなければ、それは才能の源泉にはなりません。
②ポジティブな感情、ネガティブな感情、どちらでもいい
才能を見つけるという観点からいえば、どちらも大切な感情です。ありのままに思い出してみましょう。
③主観で書く
どんな環境や状況であっても、どう感じるか、どんな意味を見出すのかは人それぞれです。
あなたの主観で書いてかまいません。
④今の感情ではなく、昔の感情で書く
大人になった今では感謝できることでも、当時は腹を立てていたのなら、その昔の感情で書き出しましょう。
⑤仕事に関係がなくてもいい
キーワードは仕事に関係のないものでも構いません。あなたの個人的な体験や感情にスポットを当ててください。
いかがでしょう?少し、イメージが湧いてきたのではないでしょうか?
これらのポイントを参考に、3つの質問に答えてみてください。
■3つの質問の詳細は「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」を参照してください
