昨日、スクーの森社長の話を聞いて、これから専門家や教師として活躍するには「インタラクティブ・リテラシー」が必要だと感じました。
インタラクティブは双方向。リテラシーは「読み書き能力」と言われますが、ウィキペディアの説明が一番ピッタリ来ると思います。
「何らかの表現されたものを適切に理解・解釈・分析・記述し、改めて表現する」(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC
つまり専門家や教師も、自分の持っている情報や知識を一方的に伝えるのではなく、目の前のクライアントや生徒やその場にあった形で伝え、コミュニケーションやブレストを行い、アイデアやインスピレーションが生まれる場作りをするというイメージです。
アメリカを始め、各国で無料のオンライン授業が出ていますが、コンテンツが無料化すれば、教師の仕事は生徒と共有する時間の中で、価値を生み出せる力になります。
ネットによって情報の価値は下がり、知識デフレが起きています。今、講師になる人が増えていますが、増えるものはコモディティ化し、価格は下がります。
一方で、モノが売れないと言われながらも、ストーリーのある商品は人気です。USJやディズニーランド、映画が人気なのもその表れ。
ストーリーは読み手を想定したものなので、これもインタラクティブ・リテラシーの賜物です。
簡単にいえば、自分が最も得意とする分野で才能を発揮し、誰と会っても楽しく話せて、笑い合えて、問題解決や目標達成のアイデアが出て、一緒に実現するまで走れればOKということになります。
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