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秋の本番だけでなく、合格後行事にも使えます!下矢印下矢印



 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

スーパー庶民派サラリーマン家庭超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を 

無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです飛び出すハート

 

奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやき笑を綴っています。

 

お受験記事をお探しの方は

こちらのブログにもいろいろ書いておりますラブラブ下矢印

 

 

 



私がお受験のお勉強を見たのは

夏休みの間、4回だけ!


そのお子さんを見ていて

悪い意味で一問への執着が強いように感じました。


ペーパーを3枚渡して

1枚目を解いて

次のページに行っているのに、何回か戻ろうとしていました。


年長のこの時期に

テスターの指示通りに

ペーパーを進行できないのは

ちょっと困るかなと感じました。


わからない、自信がない問題に

囚われすぎていると

ペース配分がおかしくなります。




一問一問、テスターやCD放送などの音声が

はじめと終わりの合図をしながら

考査を進行する学校の場合は

勝手に前のページに戻ると

おそらく減点になるのではないかしら?

(決まりを守れない、お話を聞いていない、という点で)



砂時計が全部おちて、時間が来たら

いったん、そのページはおしまい!の練習をし

気持ちを切り替えて次に進ませるようにしてみました。




ペーパーの間クーピーを何回か床に落としていたのも気になりました。



小学校の机のようなスペースが限られたところで

物を落とさないようにする練習が必要かなと感じました。




ペーパーでつまづいてしまうお子さんは

わからない基礎を、わからないままにして

そこに応用問題を乗せられてしまうから

分かるはずもない。

だからペーパーも嫌いになるんですよね。


あと2か月もないのに

今更どうしたら、と思わずに


理解出来ていないところは

基礎から具体物を使って理解させてあげるのが近道と思います。






またもうここまできたら

苦手、出来ない、を克服するより

得意、できる!を頑張ったほうがいいという考え方もあります。



電球図形問題が必ず出る学校なのに

図形が苦手


電球お話の記憶の難易度が高い学校なのに

お話の記憶が苦手


という場合は

焦らず、基礎にたちかえり

土台を固めてあげたほうがいいのかなと感じました。



基礎問題をとき

わかる!できる!で、調子が上がってきたところで

応用を解かせてみて

出来たら、大袈裟に感心してみせるというのを

繰り返していきました。






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