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スーパー庶民派サラリーマン家庭超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を 

無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです飛び出すハート

 

奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやき笑を綴っています。

 

お受験記事をお探しの方は

こちらのブログにもいろいろ書いておりますラブラブ下矢印

 

 

 



稲花小学校の校長先生のブログを読みました。


 こちら



日経ビジネス電子版の記事も

さらっと読みました。



うん、なるほどなーと

頷きながら。



稲花小学校は

我が家のお受験のときに

新設された学校。



当時は海の物とも山の物ともわからないので

出願しない!という仲間が多かったにもかかわらず


新設校ということで

倍率は高かった記憶があります。



共働きのサラリーマン家庭だと

伝統校は敷居が高いですが

新設校なら!とチャレンジしやすいのもあったでしょうか。


稲花小学校は

今も高倍率なままのようですが

受験する家庭層や時代の流れに合わせて

共働き家庭によりそったシステムを作っているんですね。



改めてHPを拝見したら

保護者に学校にきてもらうのは

  • 各学期の保護者会授業参観
  • 年一回のスポーツデーと学習発表会
と明記してありました。
他の私立小学校と比べたら
かなり少ないですよね。


また保護者組織も
全員が在学中に何か担当するということもなく
アフタースクールもある。

共働き家庭としては
素晴らしい条件。



伝統校は
まだ昔ながらの
お母様はおうちにいて、育児や家事に集中できるもの、という考えを
ほんのり持っている学校が多いと思います。


アフタースクールを持たない学校も
保護者行事(平日日中)をバンバン入れる学校も
平日休みや夏休み春休みなどが異常に多い学校も
平日、親が十分に学習フォローができる前提の宿題を出す学校もあります。


世の中には
富裕層がいて
ママが働かずしても
最高級の教育を受けさせれる方々はたくさんいますが


私は個人的には
伝統校も、いつまでも今のまま
「私立小学校は特別な家庭が通う学校。
時代に逆流していても、この伝統を守ります」という考えでは
生き残れないような気がします。


また、
稲花小学校の人気からも見られるように
これからの世代のパパママが選ぶ学校が
今まで絶対的な地位を築いてきた
名門伝統小学校であるかもわかりません。
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我が家は
共働きフルタイムワーママが
マイノリティである小学校に通っていますが
なんとかやってきていますが

それでも
たまに同じフルタイムワーカーのママさんと

「これワーママの存在をないものとして設定されてるイベントだよね」
「働いているママがいること、完全に無視されてるよね」
と愚痴りたくなるようなことも
多々ありました。


これからの私立小学校には
民間アフタースクールと連携したり
完全給食にしたり
保護者が学校に足を運ばなくてはならない行事や活動を1日に纏めたり
個人面談の時間に配慮したり
少しずつ
共働き家庭に対する理解を進めていく努力が
必要なのではないかと思います。


また同様に多様な家庭環境があることも

知るべきなのだと思います。







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