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スーパー庶民派サラリーマン家庭超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を 

無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです飛び出すハート

 

奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやき笑を綴っています。

 

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こちらのブログにもいろいろ書いておりますラブラブ下矢印

 

 

 




お受験には

各学校に傾向と対策があって。



音符あの学校なら

運動対策をしっかりしないと


音符この学校なら

絵画制作に力を入れて準備しないと


音符その学校なら

行動観察をがんばらないと

ペーパーのスピードアップしないと


みたいなものが

各学校にあります。

 




しかし

これは永久に変わらないというわけではなく

近年でもノンペーパー校がペーパー校になったり

面接ありの学校が面接なしになったり

急に路線変更がある可能性もあります。



最近は

行動観察の考査中に

発表したり意見を出しあったりするような内容を入れ込む学校も増えているそうです。


中には子供が発表した内容に対し、

別の子に質問してもらうなんていう考査も。



これは

普段から自分で考えて

自分の意見として堂々と言葉に出せるようにしておくトレーニング(というか子育て)が必要。




洗足学園小学校は

2023年秋の考査では

なんと面接を行わず


一次試験で

  • 学力テスト
  • 運動機能テスト
  • 行動観察
を行い

一次試験でふるいにかけられ、合格した優秀な子たちの中から
二次試験で再度
行動観察
をしたんですって。


やはり洗足の行動観察でも
一次、二次ともに
お友達と相談して行う課題が出ているようでした。

たとえば
一次試験では

4-5人で相談し
ルンルン好きな絵を描いて
それを使ってお話作りをして発表
ルンルンさまざまな形を使い、ロボットを作る

というような考査があり

二次試験では
もう少しゲーム的な要素を取り入れながら
お友達同士で
雷質問して→答える
雷相談して→発表する
という形の考査になっていったようです
(そこはもちろん洗足ですから
もういくつか要素を組み入れた課題が用意されていたみたい)



私の個人的な考えですが
面接も願書も、ある程度の立ち居振舞いも
幼児教室でさんざん捏ねくり回されて
しっかり磨き上げられてくる子たちばかりだろうし

一次試験に合格した子なんて
殊更優秀でしょうから

その中で合格者を見極めるとしたら
親子面接などよりも
行動観察をじっくりしたほうがわかりやすいし
本質が見やすいだろうし
とてもよい路線変更だったなあと思います。


ただペーパーができるだけじゃなく
人間としての力をしっかり育てていかなくてはならない小学校受験は
やっぱり大変だ笑い泣きアセアセアセアセアセアセ


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