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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子＆保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやきや、節約やお片付け、シンプルライフについてを書いていきます。
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今の自分を変えたいなら
昨日までの自分と同じ選択をしたらいけない
我が子にもよく話していること。
我が子が
何かで失敗したり
悔しいこと、後悔したことがあったら
まずは気持ちになるべく寄り添って
話を聞くけれど
次にまた同じことが起こらないためには
どうしたらいいかな？
今までと同じことをしていたら
また同じように悔しい思いをするかもしれないね、と話したりしています。
私は今の自分の人生では
いくつもの同じような選択ミスをしたと思うからこそ
我が子には同じ道を歩んでほしくないのです。
私は人の顔色やご機嫌を伺って
自分の意見を曲げてでも
人の和を乱さないようにしてきた人生でしたが
最近は
私の人生って他人軸すぎて
私自身が可哀想だった、と思うようになりました。
だから
ひとつずつですが
生まれつきの私に戻してあげたいと
思っています。
好きなことやもの。
人に「そんなのやめなよ」
「そんなの似合わないよ」と言われて
やめたことがたくさんあるのです。
我が子には
絶対そういうことは言わないようにと
気をつけています。
パパには言いますが。
そんな私ですが
最近、趣味仲間のグループLINEで
次回の集まりについて相談しているとき
私だけにデメリットがあることが
私抜きで決定されそうになりまして。
（みんな、気づいていないだけで悪気があるわけではない）
もう話が決まりかけていたので
今までの私なら「了解しました
」で丸くおさめたあと
1人悶々としていたかと思いますが
今回は
「待ってー！
それだと私が〜になってしまうのよ
［代替案］はどうかしら？」
と、さっくり拒否してみた
メンバーの中には
「せっかく決まりかけたのに面倒くさいな」と思った人もいるかもしれないけど
そんな人いないかもしれないし
人がどう思おうと
やっぱりおかしいものはおかしいから
言ってよかったです。
人とうまくやろうと大人しくしていると
または、責任を取りたくない、自身がないから
いつも人の意見を聞いてから行動していると
強く自己主張する人に引っ張り回されて
自分の意見や希望を
いつも遠慮がちに引っ込めてしまう人になってしまう。
私はそんな人生だったから
我が子には
人に引っ張り回されず
自分のポリシーや意見、好みを大事にできる子であって欲しいです。
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