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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやきを綴っています。
お受験記事をお探しの方は
こちらのブログにもいろいろ書いております
ワーママにとって
入学後の送迎は心配のタネ。
送迎がいつまで必要か
ただ送っていけばいいのか
どこまで送っていくべきか
など
気になりますよね。
そういったことは
学校説明会や個別相談などで教えていただけます。
とくに共働き家庭は
送迎がいつまで必要か、しっかり事前に確認しておくと仕事の調整や、助っ人の手配がしやすいかと。
送迎は
子供の不安をなくし
安全を確保してあげるのも目的の一つではありますが
途中のトイレや交番、何かあったときに助けを求められる場所、公衆電話、危険な場所、気をつけなければならない場所などを
一緒に確認したり
登下校マナーを教えたりする大事な大事な機会なので
忙しい共働き家庭も
しばらくは送迎できる体制があるといいですね。
学校が最低いついつまでは学校まで送迎してください!
と決めている日までは
必ず送迎しなくてはいけませんが
それを過ぎたらあとは家庭判断です。
学校最寄り駅(バス停)まで
乗り換え駅まで
自宅最寄り駅まで
自宅玄関で行ってらっしゃい!
と段階的に鳴らして行くご家庭も多いです。
あとご近所に同級生がいる方も多いので
同じ路線の保護者同士で輪番制で
付き添いする方もいます。
学校によっては
基本的に送迎しないところもありますが
そうは言っても一年生のうちは
こっそり後ろをついていく保護者もいます。
私のお受験仲間は
憧れの学校に入れたお子様の登校を見守りたいからと
入学して1年間は送迎をすると決めて
半年分の定期を買ったのに
GWに入る前に「お友達と行きたいから、ママこないで。隣の車両にもいないで!」と言われ、凹んでいました。
我が子の学校では
高学年でもほぼ毎日
お母様が学校近くまで付き添って
学校が終わるまで待っている?迎えにきている?方もいるみたい。
我が子に聞くと
「あの子は友達とおしゃべりしながら登下校したいのに、毎日ママがいるから嫌だって言ってる。恥ずかしいって言ってた」
と。
うん。
確かに子供だけの世界を作る貴重な登下校の時間を
卒業までずっとママに邪魔されたら嫌かもしれない
ただ、
海外だと小学生を1人で登校させるなんて
考えられないという国も多いわけで
日本は1年生から電車やバスで1人で登校しなきゃならないから、親は心配ですよね。
我が家だって共働きじゃなかったら
過保護に送迎しちゃってたかもな心配性ですが
ランドセルにGPSと
音がならない設定のキッズ携帯を忍ばせており
防犯ブザーも持たせて
万全ですが
まだまだ心配だらけ。
登下校の間は
ついGPSを追ってしまいます。
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