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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやきを綴っています。
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Oさんファミリー。
私が知っている私立小学校の家庭の中で
このご家庭が1番と言ってもいいくらい
真のおぼっちゃまとおじょうさまのご結婚なんだろうなあと思える、
人柄も家柄も含め品格があり、素晴らしいご家庭。
お子様方も、本当に良い子たち。
パパもママも
私立小学校ご出身
上のお子様はご両親のご出身校に通っています。
この度
下のお子様が、上のお子様とは別の
某私立小学校に進学されました。
3代続いて出身者がいて
素晴らしいご家庭なので
下のお子様も
上のお子様と同じ学校に入れることも難しくはなさそうなのに
なぜ違う学校を選んだのかなーと思っていたのですが
先、他の方が
「Oさんのお宅は、なんで下のお子さんは、上のお子さんとは違う小学校にしたの?」と聞いていました。
Oさんは
第一子は親の出身校に合っているけれど
第二子は
第一子とは性格も好きなことや得意なことも全く違っていたから
第一子とは違う学校のほうが居心地が良さそうだと思った。
とおっしゃっていました。
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いやいや、第一志望の母校が残念だったんでしょ?だから別の学校なんでしょ?
と意地悪なことを思った方もいるかもしれませんが
ここに学校名は書けませんが
第一子さんの学校と
第二子さんの学校は
受験対策から何から全然違います。
そして2校ともかなりの難関です。
だから選ぶ幼児教室もクラスも違うはず。
Oさんご夫妻は
最初からきちんと
それぞれの子の性格や適性を見極め
第一子には母校に強い幼児教室
第二子には合う学校に強い幼児教室を選んでいたんです。
学校名にこだわらず
代々の伝統にこだわらず
我が子の居心地のよい学校を選ぶ。素敵すぎる。
しかもOさんなら
お子様方を
幼稚園から付属幼稚園や有名なお受験園に入れることもできたと思うのに
「小学校までは徒歩圏内の近くの幼稚園で」
「ご近所の子たちが集まる楽しい環境で」
「何かあればすぐ行けるように」
と言う理由でご近所の園に入れたのも素敵すぎる。
真の名家という感じがする。
もし私がOさんなら
わざわざ大変な道を選ばず
自動的に上の子と同じ学校に入れようとしただろうなあ、
代々ご出身だし
上の子が在校生なら有利だろうしとか
邪なこと考えてしまいそう。
お受験は親のエゴってよく聞くけれど
きちんと子供のことをみて
合う学校、居心地が良さそうな学校を選ぶのって
親のエゴではなく
愛だよなあと思いました。
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