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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子＆保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやき
を綴っています。
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こちらのブログにもいろいろ書いております
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単願だと受かりやすい小学校はあります。
合格したら絶対この学校にきます！という約束で
自己推薦などで受験すると
一般入試よりは難易度は下がります。
ただ推薦制度がない難関校を単願したとて、
受かりやすくなる学校はありません。
お教室仲間にお一人、
完全に難関校単願というご家庭がおられました。
小学校受験が目的ではなく、
その難関校の建学の精神に惚れ込んで受験したんだって。
そのご家庭のママは単願の学校がダメなら
他の私学の2次などは受けない。国立も行かないと決意していて
志望校の不合格が判明して
すぐに『我が家のお受験これにて終了』を宣言したほどきっぱりとした方でした。
ネイビートレンチは私立小学校入学後も便利ですよ
推薦単願はもちろん
国立単願や
記念受験単願、コネや兄弟姉妹枠単願などは除いて
本当に志望校一校だけに照準を絞り
何年もお教室に通い準備し、
単願で狙い打つというタイプの単願をした方は
私の知る限りは先ほど触れた一組のご家庭しかありません。
単願するのであれば
もしダメだった場合は、
公立に行くか、国立を受けるか海外やインターに行くかなど
その先のことをしっかり決めた上で
「この一校がダメなら、もうスパっと気持ちを切り替える」という覚悟が必要かなと思います。
夏くらいまでは単願でいいかな、と言っていた家庭が
出願時期に「やっぱり」といくつか出願することになったという事例も多くあります。
だからこそ
ほんの少しでも受験する可能性があるなら
いろいろな学校の説明会に早めに参加すべきです。
出願時期に焦っても
もう説明会は終わってしまっているからです。
説明会はできたら年中さんのうちに
いろいろ行っておきましょう。
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