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スーパー庶民派サラリーマン家庭超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を 

無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです飛び出すハート

 

奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやき笑を綴っています。

 

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お話の記憶に使われる話って
つまらないものが多いですよね。
わくわくも、どきどきもしない。

たとえば

太郎くんがお母さんとお買い物にいきました。
途中でセミのなきごえがしました。
お母さんは買い物かごにニンジンと玉ねぎとお肉を入れました。
そしてお母さんが「おうちでお父さんと妹の花子ちゃんが待ってるから、急いで帰ろうね」と言いました。

というような話を聞かされ

この話の季節はいつですか。同じ季節のものにマルをつけましょう。

お母さんの買ったものはじゃがいもとお肉と、あとは何?バツをつけましょう。

太郎くんは何人家族ですか。
家族の人数分だけマルを書きましょう。

みたいな質問が出されて。

子供は、絵本であれば
視覚からたくさんの情報を得ながら
聴覚からもお話の内容が入ってくるので
イメージしやすく、内容をよく理解します。

でも耳からの情報だけだと
きちんと集中して聞いていないと
その光景をイメージすることができず
内容を覚えづらいのだと思います。

しかも、お話の記憶で使われるようなつまらないお話だと尚更ですえーん


うちは新年長さんからは
先生に言われて
「絵本だけでなく、絵のない本を読み聞かせてください」と言われていました。

耳で聴いた内容を
しっかりイメージして
記憶にとどめられるようにする練習ということで


新年長からは
少しずつ
絵本ではないものを
読み聞かせしました。



昔話も寝る前にたくさん読みました。
耳から入ってくるお話を
集中してよく聞く練習にはなったかと。


読み聞かせのあとは
クーイズっルンルン
って言う感じで
お話の中のことについて質問したり
感想を言わせたりもしました。

もちろん夜の親子のスキンシップタイムなわけですから
あくまでも楽しくゲームみたいな感覚でやりました。

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