半額クーポン対象日本製セットアップ
ご訪問ありがとうございます。
スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやきを綴っています。
お受験記事をお探しの方は
こちらのブログにもいろいろ書いております
お受験時代
我が子はどちらかと言うと
控えめで、大人しいタイプだったので
どうしたら、テスターの先生に
一目置いてもらえるかな
記憶に残してもらえるかな
そんなふうによく悩んでいました。
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
お教室Aの先生に相談したら
「脱人見知りで、テスターの先生に笑顔でご挨拶。
先生も所詮人間だから、第一印象っての大事です」
お教室Bの先生にも相談すると
「緊張しいだけど、目に力がある。
まっすぐ前をみていると集中力があり思慮深い子に見られる。
大人しくても悪い印象には見えないから」
そんなとき
某お教室の先輩で
最難関校にダブル合格したママさんが
「賢くみえるって大事。口をポカーンってあけて、ぼーっとした顔にならないように
うちは受験期、鼻づまりにだけはならないようにしたんです
」とおっしゃっていたのを
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
通りすがりに聞きました![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
なるほど。
鼻づまりは、確かに気をつけなきゃ
と思いました。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
同じく鼻を垂らしていたりしたらまずいなと、ますます受験期には風邪を引かせないようにしなければと感じたのを覚えています。
引っ込み思案でも
賢く見えたらいいのか!
うちは、決して自分から前に出ていくタイプではないのですが、
確かにお教室では、黙って前を見つめてジーッとしているため
「深く何かを考えている風」には見えました![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
でも実際に
先生に「○ちゃんはどう思いますか?」と
口頭諮問されると
「んー、わかんないです」
「えーと、○○子ちゃんと同じです」みたいなつまらない答えしかしない!
本当は自分なりに考えていることがあるはずなのに
恥ずかしくて言わないのもあるし
ただ思慮深く見えるだけで
何も考えず、主体性なく、クラスに参加していた日もあると思います。
これではいけない!
ただ思慮深く賢くみえるだけではだめだ!
と思い
私は考査の間に、不意に受ける口頭諮問対策として
毎日、何かをするときに「工夫したこと」「大変だったこと」を発表させることにしました!
絵画では
どうやったら描きたいことを上手く表現できるか工夫したことを発表させ、
工作をしたら
難しかったところを、どうやって工夫して完成させたか、
洗濯物のおたたみをさせたら
どこに気をつけてキレイにたたんだか
など
とにかく発表させました。
発表が終わると
「えー!すごいな、確かにその通りだね」
「なるほど!ママも見習って、やってみる!」など褒めたおします。
その一連の流れをを動画におさめました。
本人は
最初はもじもじしながらの発表でしたが
動画の中のもじもじしている自分が「恥ずかしい」と感じたらしく
しばらく続けていたら、ビシッと発表できるように。
これが幼児教育としていいのか、悪いのかはわかりませんが。
結果、お受験本番でも
きちんと自分の言葉でお話ができ
我が子なりの魅力は出せたのではないかなと思っています。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
おススメ記事はこちら