冬の部屋着はこれ一択!な裏起毛パンツ
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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやきを綴っています。
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先日お受験を終え
見事第一志望に合格された女の子ママと話をしていたとき
お受験中は
お嬢さんを怒鳴りつけたこともあって
特にペーパーのお勉強のとき、
もちろん手をあげたりはしないけれど
不機嫌オーラをだしたり
ひどいことを言ったり
怒鳴りつけたりしてしまうことがあり
何度もご主人から注意されていたんだって。
『これでご縁を頂けなかったら
娘の心を傷つけただけの受験になってしまうところだったから、ご縁を頂けてよかったですー』と。
一緒に話を聞いていた別の私立小ママは
「怒りすぎて後悔するわよね。
でもそこまで頑張ったからご縁を頂けたとも言えるわよ。みんなそうよー」と言っていました。
私もお受験中は焦りや不安や
我が子を絶対合格させたい気持ちで
ついイライラしてしまい
◯◯ちゃんは出来たのに、あなたは何でできないの?
みんな上手なのに、あなただけ下手だよ、これじゃあ小学校行けないよ
など、非常にひどいことを言ってしまっていた時期があります。
でも今はその時期のことを本当に後悔しています。
まだ小学校にも上がっていない、ましてや早生まれの我が子に
なんで4月生まれの子供たちと比べて出来ないことを怒ったりしたんだろうって。
我が子が通っていたお教室の先生は
お受験中にママやパパが受験のこと(ペーパーや運動、絵画制作巧緻性、行動観察等々)で怒るのは百害あって一利なしと常に言っていました。
こちらのコラムには
叱られてばかりいると
子供のチャレンジ精神や冒険モードがなくなり
防御モードになってしまうと書かれています。
防御モードになっているお子さんより
冒険モード、好奇心いっぱいのお子さんのほうが
お受験でも魅力的に見えるということはあるのかもしれません。
(お行儀や人に迷惑をかけないというのは大前提で)
「最近お受験でイライラ怒ってばかりで、子供が可哀想なんだけど、どうしても怒らずにはいられない」
という方がいらしたら
私がお教室の先生から教えて頂いたように
2週間なり1か月なり期限を決めて
お受験から一歩だけ距離を取り
- ペーパーなどつい怒ってしまうお勉強は家ではみずにお教室に任す(マンツーマン授業をお願いするなどしながら)
- 模試の結果は見ない
- 参観の授業を見ない
- 送迎はパパや祖父母さん、シッターさんに任せる
などして、
ちょっと気持ちを落ち着かせ
子供を怒らず、機嫌良く過ごしてみてください。
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