つけ衿で着回しできる東京ソワールの洗えるお受験スーツ
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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子&保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやきを綴っています。
お受験記事をお探しの方は
こちらのブログにもいろいろ書いております
「有名な小学校ならどこでもいい!」
「いくら良い教育をしている小学校でも新興校はいや!」
と、伝統ある難関校に片っ端から願書を出しまくったお受験仲間がいます。
第一志望が難関校で
かなり熱心にご準備をされていたにも関わらず
結果、第一志望校含め、いわゆる全落ちでした。
(子供の性別が違うので
ママさんは私に何でも話してくれていました。)
何日間も連続&はしごして
誰よりもたくさんの学校を受けられていた中(11~12校くらい)
2校、3校しか受けていない家庭が、先にご縁を頂いてしまうのを尻目に
最後まで腐らずに
強く走り抜けたそのご家族はすごいなあと敬服します。
そのご家庭は
地元でも「私学を受験する」と知られているため
今さら地元の公立は行けないと悩む中、
11月終わりごろ補欠繰り上げがあったそうです。
受験経験者なら
誰でも名前を知っている有名小学校です。
クーポンで15,800円→5,980円
そのご家庭にとっては
「名が知れている学校だから」という理由だけで受験した学校。
元々小学校受験に求めていたもの(大学まで好きなことをのびのびできる)とはかけ離れていて
ご自宅からも遠く
往復で三時間もかかります。
のびのびというより、お勉強がハードな学校。中学受験をする子も多い。
ご縁があった小学校=一番子供を認めてくれた小学校ですから
第一志望でなくても
入学すれば愛校心も出てきますし
子供が楽しければオールOKなのですが
彼女たちを見ていて
併願校って事前によーく考えなきゃならないことだなと
当時つくづく感じました。
何が何でも有名私立小学校!を前提に
家庭のポリシーや、ビジョン、ライフスタイルをねじ曲げてでも有名校に行くのか、
難易度や知名度は気にせずに
家庭が「こういうふうに育てたい」と描いたものに近いかどうかという観点で学校を選ぶのか。
はたまた「第一志望がダメなら公立!」と覚悟して臨むのか。。。
この辺も先に家庭で話し合っておくべきです。
年長さんの直前期になると焦りや欲で平常心での話し合いはできませんから
新年中、新年長のいまのうちに
しっかり何のために受験するのか、
どういう学生時代にしてあげたいか、話し合ってくださいね。
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