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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子＆保育園っ子である我が子を
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私のお受験仲間で
今某私立小ママである友人から聞いたお話。
私立小あるあるですが
お友達同士が家族ぐるみで深くお付き合いする家庭が非常に多く
友人の学校もそう。
4〜5家族で
月に1〜2回集まるんだそう。
毎回毎回同じ人のお宅。
みんなでお出かけをしても
最後はそのお宅に寄り、遅くまで楽しむんですって。
私の友人の住まいは
そのお宅から1時間かかるので
夜遅くまでの集まりになると負担だし
毎回持参する、子供たち全員分のおやつと
手土産の用意も大変なんだって。
あちらでご馳走になるなら当然よね
と思わなくもなかったですが
聞けば
食事はUberやデリバリー、近所のレストランでテイクアウトのため割り勘だそう。
※飲み物やデザートは手土産班の担当だって
他のママに
「手土産、他4家族みんなで一つにしない❓
4家族がそれぞれ子供のおやつやケーキ持っていくから食べきれないし」
と相談したら
賛成してくれたものの
他のママさんたちが皆で買った手土産以外に
ワインやら果物やらを別に持っていったり
先に送ったりしているのをみて、ため息がでたそうです
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私からアドバイスしたのは
「今度は私のうちにいらして」って言うか
「毎回、お邪魔するのは悪いから
たまには違うプランにしましょ」って言うかしたら？と
ただ、私の友達以外は
その毎回お邪魔するお宅の近所か
車で30分以内の場所にあるため
「迷惑なんかじゃないし、皆集まりやすいし
うちでいいわよ！」
と言われてしまうんだって。
夏休み、
子供のイベント参加費約2,000円
ママお茶代1,000円
ランチ代4,000円
交通費1,500円
Uberやデリバリー代（会費みたいなもの）6,000円
手土産代3,000円
子供たちへのお土産3,000円
ただ安いイベントに参加して
お友達のうちに行くだけで
2万かかったって。
私の友達は
ケチでもなくバリキャリ共稼ぎ。
でも
「遊園地に行くなど
特別なイベントなら話は別だけど。
これはもうついていけないと。」
そんな話をしたのが夏休み。
先日、友達からまた連絡がありまして。
連休もまたお友達グループと出かけることになったため
勇気をだして、
「たまにはお出かけのあと
◯◯ちゃんのお宅に寄らずに
外で軽く食べない？
毎回片付けをお任せしたりして悪いから」
と提案したのだそうです。
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快諾されたものの
午前中に某遊戯施設に行き
ランチをしたあと、
次は映画見せよう、カラオケ行こう、と遊びをハシゴしたあとで
高い焼肉でしめることになり
かえってお金がかかったのだとか
幼稚園時代のママたちや
私のような昔からのお受験仲間なら
金銭感覚が同じだから気楽だったよ
と話していました。
でも子供同士が仲良しだし
「うちはもう付きあえません」とも言えないそうです。
確かに私立小ママは
金銭感覚が一般の会社員とは違う人が多いかもしれません。
家庭が裕福でも
自分が雇われで働いているママは
わりと金銭的に堅実でしっかりしていますが
そうでないママも確かにいます。
我が子の学校のママの中にも
お友達家族みんなで外食するとき
自分の子に「何が食べたい❓」と聞いて
天ぷら！といえば
高い天ぷらのお店のコースにしようかと言うし（1人8,000円位の）
ステーキ！と言えば
1人分4,000円台のお店を予約したりする人はいます。
そういうときは
「お誕生日でもクリスマスでもないのに子供に一食8,000円はうちには贅沢かしらねー」と言ったりして
さりげなく抵抗しています
すると意外にも
そうよね！とあっさり引いてくれたりもします
そのあと、
他のママから
「さっきはありがとう。
うちも普段からあんな高い外食する生活は無理だわ」
と感謝されたりも
そのたびに
私はやはりどんなに世帯収入が高くても
金銭感覚はそれぞれで
意外に私に近い金銭感覚の方も多いなあとホッとしています。
※でも我が子の学校のママさんたちは比較的堅実な金銭感覚の方も多いし、
毎回各自が高い手土産➕ワインやフルーツなんてしてないので、まだ楽ちんなほうです。
庶民派の私が家計用財布として愛用しているのが、こちらの財布
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私立小のお付き合いは
確かに我が家のような一般的なサラリーマン家庭で金銭感覚が庶民派な家庭にとっては、
こういう金銭感覚の違いがあるご家庭との格差を辛く感じることもあるかも。
でも、そこで
見栄をはったり、無理したりしていると
よくないので
できないことはできない
今月は参加したから、来月は参加しない
というふうに
各家庭の価値観を軸に
お付き合いしていくといいんじゃないかなと思います。
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