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スーパー庶民派サラリーマン家庭の超早生まれっ子＆保育園っ子である我が子を
無謀にも小学校受験にチャレンジさせたフルタイムワーキングマザーです
奇跡的に第一志望校にご縁を頂いた経験から得た知識や気づき、単なるつぶやき
を綴っています。
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千葉、神奈川校が
東京校より受験時期が早いのは
皆さまよくご存知のことかと思いますが
他の地方のことは知っていますか。
たとえばですが
東京組でも名前を知っているレベルの
同志社小学校（京都）は
出願は7月、事前面接は8月21日からで
考査は8月29日です。
東京でこのレベルの大学付属校なら
試験を複数日、何回かに分けて行ってもおかしくないかと思いますが
8月29日の8時半から12時に
男女一斉に考査を実施するんですって。
倍率は非公表とはなっていますが
例年2倍ほどという説もあり
東京の大学附属校に比べると低いと思います。
やはり東京の小学校受験がどれだけ熾烈かわかりますね。
同じく大阪の関西大学にも初等部がありますが
試験は8月末から親子面接、9月15日に考査です。
しかも関西大学初等部には
B日程という2024年1月に受験できる日程も用意されています。
こちらも倍率は2倍程度みたいです。
2021年度は
9月の考査の志願者は128名で合格者63名
B日程は志願者11人合格者4人
とネット情報にでていました。
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東京との違いがすごいです。
関関同立といえば
東京の六大学みたいな位置づけなのかなと思いますので
それを考えたら
大学附属校に子供を入れて
のびのび育てたければ
東京より地方のほうが
倍率だけ見たら、入りやすいのかもしれません。
＊あくまで倍率や受験者数だけを見た場合。都内の有名大学附属校の倍率はすごいですからね。
リモートワークが可能で
住むところに縛られなくていい家庭は
こういう学校も視野にいれてもいいですね。
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