イベントバナー

 

27%OFF お教室参観にもいいセットアップ下矢印下矢印

49%日本製生地のセットアップ下矢印

当ブログのテーマ「小学校受験」からお探し下さい目がハート飛び出すハート
よろしくお願いします。

 


 


 

 

お受験の面接では

多くの学校で面接官は複数人のセット(2人のところが多いかな)です。


 

我が家が経験したいくつかの面談を通じて

その先生方にはそれぞれ役割があるのだと感じました。





こちらに話しかけて下さり

リラックスさせて下さったり

子供ににこやかに対応してくださったりする先生と

 

お隣で静かにうなずいたり

さりげなくメモを取ったり(質問する先生もメモを取られていることももちろんありましたが)

 

最初は「大人しいほうの先生は助手の役割なのだろう」

くらいに思っていましたが

 

もしかしたら

その先生のほうが要かもしれない。。。



質疑応答中の受験生や保護者の態度

回答の中で気になるポイントなどを

きちんとチェックしている様子でしたから。

 



 

ずっと質問をなさっていた先生が

「私からの質問は以上です。

○○先生、何かありますか?」

と隣にいる助手先生に尋ねられて

助手の先生から

割と肝になるような質問をされたこともあります。

 

 

面接中は

どうしても

にこやかに話しを聞いてくださる先生

質問してくださった先生だけを意識してしまいますが

(その先生は 保護者や子供が話しやすい雰囲気をつくるように

お話してくださる役割なのかもしれません)

 

実は もう一人の先生や

面接室まで案内してくださる先生、

待機室にいる先生

すべての先生がテスターなのだろうと思います。

 





 

 

考査(面接)当日は

360度、どの角度からも見られているような気持ちでいましょう。

 

あと、意外に重要なのは姿勢です。

第一印象ってすごく大事。


猫背で伏し目がちに入室すると

暗い雰囲気の家庭だと思われてしまいます。

 

私はたまに会社で外部の方々と沢山お会いする機会があるのですが

そういったとき、猫背の方を見るとあまり良い印象は受けません。

疲れているような、困っているような

ネガティブな雰囲気に見えてしまいます。

 




すっと背筋を伸ばし

常に口角をあげるくらいのやわらかい表情で

素敵なママ役をばっちり演じてきてくださいね。

我々もお受験のときは そうしていましたが

今やもうすっかり元も私に戻っております笑い泣き笑

 






 

「考査当日のお受験ママのバッグの中身」はこちら

 


「小学校受験直前期のまとめ」はこちら

 

 

直前期だからこそ、避けて通れないお話

 

 直前期だからこそ