ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、
まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た
さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。
こちら よろしければ、ご覧ください。
小学校受験では
難関校と言われる学校の中にも
ペーパーの難易度がとても高い上に問題数が多い学校もあれば
ペーパーの問題数はあるけれど難易度は普通であったり
ペーパーの問題数も難易度もそれほど多く(高く)ないという学校もありますね。
難易度も高く、問題も多い学校の場合
ペーパーの専科のクラスを取るなどして特別な準備をする子が多いです。
テクニック的なものも必要だったりもします。
難易度が高い問題がたくさんでるわけではない学校の場合
「満点とって当たり前」までは言わないですが
いかにミスなく 確実に問題が解けるか、が勝負になる学校もあります。
我が家は 担任の先生から
「難易度が高い問題が不正解だったならまだしも、
誰にでもわかる問題をうっかりミスで落としたらダメ。
計数などの基本問題は100%正解できるように」
と言われていました。
もちろん計数や分類のような単純問題でも
ペーパー難関校ですと
ひねりを加えてあったり
そもそも「誰でもできる」問題は出題されなかったりします。
思考力が必要な図形問題等を多く出すということもあると思います。
いずれにせよ、
誰でも正解できる問題を
ケアレスミスで落としてしまうほどもったいないことはないので
年中さんのうちに 基本問題をしっかり押さえておくといいですよ!