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ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。

 




以前、こんな記事を見つけました、


雙葉学園の幼稚園教育が男児にもプラスになる理由 


    

一学年の園児数は女子40人、男子10人。内部進学のない男子の入園料(2021年度)は14万円。女子の22万円より低く設定されている。だからといって、男子園児のレベルが低いわけではない


 





雙葉の場合
女児と違い
内部進学できない男児は
メリットは少ないことから
入園料も差がつくのは、まあ当然なのでしょう。


私の知る範囲でも
私立小に進学された男の子の中には
女子校附属の幼稚園に通われていた方も何人かいらっしゃいます。


姉妹の関係で、その幼稚園に通われたという方もいますが
全く関係なくその幼稚園を選ばれた方もいると聞きます。



名門女子校の小学校に進める幼稚園には
当然女児は殺到しますが
男児はそこまでではないとも聞きます。

小学校受験では
必ず願書に通っている幼稚園や保育園の名前を書きます。

私立は横の繋がりも結構強いため
学校側としても 
全く知らない幼稚園や保育園の名前よりも
名の通った私立小系列の幼稚園の名前があったほうが、
その家庭に対して、多少は安心感や親近感も沸くだろうと想像できます

そう考えると

「附属小学校には上がれないのに
男の子を女子校附属の幼稚園に行かせる」ことには
よい環境、よい教育、ちょっとだけお金がお得という以外にも
メリットがあるのかもしれません。


下のお嬢さんが入園しやすくなるように、
上のお兄ちゃまを女子校付属の幼稚園に通わせる、という方もいると聞きます。

いったい何年前から戦略を立てていたのか、と感心しますびっくり

小学校受験は
幼稚園選びの段階、いや、もしかしたらそれよりずっと前からすでにスタートしているのだなあと、最近改めて気づかされました。