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ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。




私も数々の学校の説明会や、公開行事に通いましたが


中には駅から学校までの道で

大型トラックが走るような大通りを通過しなければならない箇所がある学校もありましたし


信号はあるけれど

ガードレールがなく

道幅が狭い道を通らなければならない学校など

「危ないなあ」と思う通学路、いくつか見てきました。



この本、新一年生にオススメ




もちろん危ない場所には

「通学時間は先生や保護者が立つ」などの対策はされているのかもしれませんが


我が家は、なるべく

通学路に危ない箇所

(車から見て死角になる道がある、

信号機がなくスピードを出しやすい道がある

トラックが多い、等)

がある学校は、避けようということになりました。



あとホームドアがない駅が途中の駅含めないか、なども気にしていました。


事故や地震があった場合、途中の駅で降りることもあるため、途中駅のチェックも大事です。


普段乗降する駅は勿論

乗り換え駅のトイレなども要チェックです。


(人目につかない場所にないか、万が一防犯ブザーを鳴らしたとき見つかりやすいか、等)



傘も黄色など目立つ色のほうが安全かもしれない

 




もちろん都内の学校ですと

それなりに交通量も、人流もあるため

事故や犯罪が絶対に起きない、百点満点の通学路はありません。


しかし、やはり

少しでも安全な方がいいし

危ないなあと思うところがあったら


学校に

「あの場所は危ないように思うが、学校としては見守りなど対策をしていますか」と聞いてみるといいです。


 




某私立小学校で

子供が安全に通学できるように設けていたスクールバス乗り場で

忘れられない悲しい事件が起きてしまったこともありますし


「こうしていれば絶対安全」はないのですが

学校側の安全への意識や

通学路の安全環境などは

しっかり確認するに越したことはありません。


泣き虫教育ママのお受験体験記