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ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。


 ご 


以前、忙しい現役お受験ママに頼まれて

(事前申込なして、誰でも見れる)某小学校説明会動画を視聴したことがあります。


併願校を探しているが

リサーチ不足とのことで

お受験経験者の視点から

願書や志望動機に活かせるポイントを

アドバイスしてほしいと言われたんです。


彼女のためにも、メモをとりながら

一通り拝見しましたが

あまり存じ上げない(お受験時代、我が家のテリトリー外の)学校だったのですが

意外にも気付きが多かったです。

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先生方の言葉の中に

この学校以外の志願者に対しても

ヒントとなるようなものが多いなと感じました。


例えば

「なぜ宗教校(または無宗教校)を選ぶのか」

「共学(または男女別学)の良さはどこなのか」

「なぜ附属小(または中受校)なのか

「なぜ規律を重んじる(または個性を尊重する)学校なのか」

なども含め


なぜあの学校ではなく、この学校がいいのかという

明確な理由づけがはっきりできていない、というご家庭は


志望校以外の別の学校の説明会を見てもいいのかもしれません。

 


 




学校によっては

志望者層が被る他校と自校

両方合格したら他校に流れるのではないかという懸念から


「どうして(某他校ではなく)うちを第一志望にしたのか」というような質問を

面接時にする学校もあると聞きます。


※他校の具体名を出すのではなく、

例えば「同じキリスト教の女子校は他にもありますが」のような形で質問されるなども。過去には、子供の考査中に他校の受験状況を聞かれた学校もあるとか。


我が家は

事前面接で

他校出願状況を聞かれた学校もありますが、

そこまで深くは問い詰められませんでした。



ただ、ご縁を辞退するご連絡をした際に

「差し支えなければ、どちらの学校にお決まりか伺えますか」とは聞かれたことはあります。



面接等で「どうしてよそではなくて、うちなのか、本当に第一志望なのか」と知りたがるのは、

毎年合格させても辞退してしまう人がいる学校側としては当然ですよね。



どうしてこの学校なのか、

答えに行き詰まったら

全く別の学校の説明会を見てみたら

違う視点から志望校を見られるようになり

意外とクリアになることもあるかもしれません。