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ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。


 




 

お受験の考査当日の付き添いについて

いまでも たまに思い出すことがあります。

 

 

考査当日には面接がない場合

親は会場への付き添いのみしか役割がない、という学校もあります。

 

考査の前に 「事前面接」として親子面接や保護者面接がある学校もありますからね。

 

子供の考査の結果、あるレベルまで達していた家庭のみが

2次考査に進み、面接を受ける学校もあります。

 

 また、考査当日に、親も同時進行で

面接を受ける学校もあり、

 その形態はさまざまです。


GW講習の通塾に!下矢印下矢印

 


 


いすれにしても

親は どこかで「待ち時間」を経験することが多いと思います。

 

 

子供が保護者と一緒に待機室にいる場合は

子供が大人しく待てるよう

折り紙、絵本、あやとりをしたりする方が多かったです。

絵本などを学校側が用意してくださっていることもあります。



 

子供とは受付後すぐに分離させられ

保護者のみが待機室で「待つ」という場合は

多くのお母様は本を読まれていましたね。


編み物や刺しゅうをされる方が多いと読んだこともありますが

私の周りでは圧倒的に本を読まれている方が多かったです。


正確には 本を読んでいるフリなのかもしれません。

だって、我が子が一世一代の考査にひとりで臨んでいるのですから

親としては 本なんて頭に入らないのは仕方ないことですもんねニヤリ

 

 




私は ソワソワ落ちつかないのは困るので

熱中して読み進められそうな推理小説も一応持っていきました。

親がどんな本を読んでいるかまではチェックされはしないと思いますが、

念のためカバーをかけておきました。

 

 



  

 

子供の考査中の付き添いは 保護者のうち一人のみ、という決まりがある学校もありますし

 夫婦で一緒に待てる学校もありますが

 

夫婦一緒に待てる学校では

パパさんが背もたれに寄りかかりながらスマホをいじっていたり

ご夫婦で別の学校の考査について、ヒソヒソ相談していたり

という光景をみかけました。

 

 

待合室の後方や

出口を出てすぐのところなど

目立たないところに

何かあったときのために

学校側の職員の方などがいて下さることが多いので

(受験生家庭のみで放置されていることもありますが

その場合も、いつ学校の先生方や職員の方が入ってこられるかわかりません)

 

いくら第一志望校でなくても

あまり気を緩めないほうがいいと思います。
 

 


また、

「考査の間、保護者は外出しても構わない」

(待合室で待っていなくていい)学校もありますが


個人的には

考査中に万が一何かあった場合に

「◯◯番の保護者の方!」と呼び出しがあることもあるため


どうしても用事がある場合以外は

学校内の待合室があれば

そこが1番無難じゃないかなーと思いました。