イベントバナー



 

ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。





我が家は

お金なしコネなし暇なしの

ナイナイづくしの家庭でしたが


お教室の先生運だけは

あった!と言えますニコニコ


そのためにいくつものお教室を渡り歩き、トライアンドエラーを繰り返し

新年長にしてやっと理想の先生方をラインアップ出来たわけなんですけれど。


我が家の場合、お受験教室に行く前に

赤ちゃんから通っていた非お受験対応の幼児教室の先生にも恵まれましたね。


お受験教室ではないのですが

先生がお受験経験者の、素晴らしい先輩ママでした。



我が家はお受験が本格化しだす年中さんの秋には

一度お教室をやめてしまいましたが

非お受験教室であるにもかかわらず

このお教室だけで例年国立小に合格する方も何人かいると聞きました。


その先生がお教室でよく使っていらした知育教材を紹介します。


(全く同じものが見つけられなかったものは

似たものを探して貼っておきますね)


我が子が

赤ちゃん時代〜3.4才のあたりで

幼児教室で遊んだ(お勉強した)ものなので

未就園児ちゃん向けかな?


新年中~新年長さんくらいにおすすめの知育玩具についてはこちらに書いていますのでよろしければどうぞ。

泣き虫教育ママのお受験体験記 



こちらは

ボーネルンドのシェープス&カラーズ




棒に、同じ色のものだけを刺していったり

同じ形のものだけを集めたり。

 

先生が、それぞれの子に「あなたは赤が好きなのね。素敵だわ~」などと上手にお声がけしてくださるので

子どもたちは得意気に取り組んでいました。


指でつまんで、各ピースにある穴に棒を通していくことが巧緻性向上につながるそうです。




そして

ボーネルンドの

ファンラーニング

マッチングペアーズ

フランスのナターンというメーカーのもの。



これは立体版神経衰弱?絵合わせ?のような遊び。


コップが裏返ったような形の蓋を

あけたりしめたりして、中から出てくる絵や、ブロックをみて

それを言葉にして表したり

同じ絵を探したりします。


仲間や共通点を見つけたり、それを言葉で表現したりするトレーニングにもなり

記憶しておく」ことの練習にもなります




続いては

ボーネルンド。

オランダのロルフというメーカーの

カラーズインサークル



お見本通りに色を合わせ、円をつくる遊びです。


ただ色を見本通りにするのではなく

ピースの形や角度を変えて、違うピースと同じ形にする図形構成力も育めます。


これは、分数の概念を教えるのにもぴったりです。




こちらはドイツのニック社の玩具。

いろいろな大きさの板の穴にペグをさしていきます。


ペグの色の違いや太さ、長さの違いを学んだり

入れ子のように重ねて遊んだりもできますよ。



 



こちらの一般的な幼児教室で過ごした時間や経験は

我が家がお受験教室に通うための良い準備期間でした。



もし「小学校受験しようかどうか迷っている」というご家庭があれば


小学校受験のお教室に入るか決めるまでは

こういった一般的な幼児教室でも

素晴らしい先生はいらっしゃるので

そういったところで慣らしておくのもいい手だと思います。


お月謝も普通のお受験対応の教室の

半分または三分の一以下だったりして

かなりお手軽です。