我が子は

お受験当時

とにかく引っ込み思案、人見知り、場所見知り。


ペーパーよりも、何よりも

それが悩みでした。



面接や行動観察、個別テストや

先生から考査中にお声がけがあったとき

ちゃんと答えられるのか、お話できるのか、

やるべきことを堂々とやれるのか。



何度も泣いた(私が)ほどに

悩みました。


夏休みの合宿にいくつか参加させたあたりから

少し自信をつけ

模試での場馴れもあったのか

少しずつ、人前でも発表したり

発言したりができるようになりました。


泣き虫教育ママのお受験体験記 



第一志望だった小学校に入学して
一年生のときは
担任の先生との面談では

「物静かではありますが、
楽しむときは楽しんで
お話をしっかり聞けるお子様です」という評価を頂き
恐らくあまり目立たない子だったのかなと思いますが泣き笑い


学年が上がるにつれ
「照れ屋さんではあるけれど、発言や挙手の機会も増えて成長しましたね。」

「今年はさまざまな面でクラス全体を支えくれました。縁の下の力持ちです。」

などなど
お受験中に聞いたら信じられないような
成長?変化?をしました。

小学校にあがってから
見違えてしっかりしてきたし
積極性も出てきたように見えていて
我が子に合う学校で
自分らしくいられたことで
性格も変わったのかなあと思っていたのですが

低学年の頃も今も
習い事の発表会やテストでは
お受験のときと
全く変わらないモジモジが
たまに発動しています。
やはり生まれもった気質は
そんなに簡単には変わらないのですね笑い泣き

初めての場所や顔触れには
相変わらず少々緊張しているようです。

無理やり子どもの生まれ持った性格を変えるのではないのだろうし
元々持っている良い部分を伸ばしていくほうがいいのだなあと痛感しました。

積極的ではないけれど
しっかり人の話やお友達の意見に
傾聴できる、とか


私が!私が!と前に出るタイプではないけれど
後方支援がうまいとか

うちの子らしい気質を
もっと認めて
誉めてあげなきゃなあと思いました。







我が子のように非積極的な子のお受験で悩んでいるママさんパパさんも
そういう面を見つけ
アピールできる願書がかけるといいですねラブラブ