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ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。



我が家のお受験を振り返ってみて

複数校で同じ質問を(子どもに)されたので

そのことを書いてみます。



泣き虫教育ママのお受験体験記「お家でできる面接練習」 


泣き虫教育ママのお受験体験記 


うちは、パパは全然なんですが

私は結構本が好きラブ



小さな時は特に図書館に入り浸りだったので

自分の子にも本好きになって欲しくて

毎週図書館に連れて行っていたので

かなりの絵本を読んでいました。


そのかいあって

我が子は今もお小遣いやお年玉を本に費やすくらい本が好きになりました飛び出すハート



そのことは特にどの学校の願書にも書いていなかったのですが


偶然にも複数の学校で

子どもに

「本は好きですか?」

「誰と読みますか?」

「一番好きな本は何?それはどんな話?」という質問をされました。



本の名前だけ聞かれ

それを先生が願書に書き込んでいたケースもあれば


本の内容や感想を聞かれたケースもあります。




我が子は

あまりメジャーではない絵本の名前をあげたので


ある先生は(絵本好きな方なのか)すごい食いつきでニコニコ

いろいろ質問されました。


普段から日常にある「絵本」をベースに

多角的に質問されたので

ある意味ラッキーだったかも。



願書には他に

子どもに関するエピソードはいろいろ書きましたが

我が家の場合は、それについてはあまり触れられませんでした。

あくまでも我が家は、ですが。


むしろ願書に書いていること以外で、何かありませんか?」などと聞かれたりもしました。



お教室仲間に聞いたら

わりと絵本について聞かれたという方もちらほらいました。



日常的に本当に取り組んでいることを聞かれれば、うちみたいな大人しめだった子でも、きちんと答えられたので



面接でちゃんと答えてほしいなあと思うこと(例えば、お手伝いや食事、親と何をして遊ぶかなど)


やはり実際に

日常的に生活に取り入れないとなあ凝視と当時思いました。

 



例えば、

お父様と何して遊びますか?

お母様のお手伝いは何をしていますか?

などは

子どもは嘘がつけないので

普段からしっかりやっておくといいです。

【Z会の通信教育】幼児


うちは、お手伝いをあれこれさせる時間の余裕はなかったので


ピンポイントで夏休み頃から

週1で「お風呂掃除」を手伝わせました。


と言っても、簡単なもので

泡で擦らず落ちるタイプのスプレーをシュッシュさせてシャワーで流すだけ。

そのあと、お風呂の栓をして

「お風呂自動」スイッチをオンするところまでさせました。


おかげで

面接で「お母様のお手伝いしていますか」と質問が来たとき、手順をしっかり説明できていました。



お受験ワーママは

料理も洗濯もお掃除も何もかも毎日手伝わせるのは無理だと思うので


何かひとつでも

「これなら、お手伝いって言うより、一人でできます」というものを作っておいてあげたらいいかなと思います。


 

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