「平穏死」という選択 | 横浜市泉区で英語・英会話と5教科個別指導についてと、発達障害のある児童生徒及び保護者の皆様のためのエデュースブログ

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横浜市泉区で幼児から小中高大学生の英語・英会話と5教科個別指導、発達障害のある児童生徒の個別指導、大人のやり直し英語とギター教室の皆様まで、幅広い年齢層の皆様との日々の出来事をベースに綴っています。

 
最近体調が悪く、元気が出ないので本ばかり
 
読んでいます。
 
先週水曜日に仕事で小学校に行った帰りに激しい
 
動悸と眩暈、頭痛に襲われ立っていられなく
 
なりました。
 
この連休も毎日パジャマを着たまま寝たり起きたりの
 
半病人でしたがまだ今ひとつです。
 
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だからという訳ではありませんが、
 
『「平穏死」という選択』
石飛幸三著 2012年
幻冬舎ルネッサンス新書
 
を読みました。
私の周りの50歳代、60歳代の方々の中に介護真っ只中
 
の方が結構多くいらっしゃいます。
 
いずれ他人事ではなくなる時が
 
来ることを踏まえて読んでみました。
 
第一章 八割の人が「平穏死」できない理由
 
第二章 「口から食べられなくなったら」胃ろうの
              是非を考える
 
第三章 「老い」は病気か
 
以下第七章まで続きます。
 
賛否両論あるかもしれませんが
 
興味を持たれた方はどうぞ。
 
親のみならず自分自身のこととして読めました。