落語探偵事務所 (アメーバブログ) より転載です。
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2016年06月01日(水) 19時20分11秒NEW !
テーマ:落語・話芸[Live]
2016年5月29日、エデュース落語会、於横浜市立場・エデュース。
演目・プログラム
第一部 落語
柳家三語楼 「看板の一」
柳家三語楼 「ちりとてちん」
仲入り
柳家三語楼 「抜け雀」
第二部 パーティ
エデュースバンド 演奏
落語友だちであるやっちさんにお誘いをいただき、落語パーティに参加させていただきました。
やっちさんは横浜の立場(たてば)でエデュース という個別指導の学習塾・英語教室を開いておられる英語の先生です。
演目・プログラム
第一部 落語
柳家三語楼 「看板の一」
柳家三語楼 「ちりとてちん」
仲入り
柳家三語楼 「抜け雀」
第二部 パーティ
エデュースバンド 演奏
落語友だちであるやっちさんにお誘いをいただき、落語パーティに参加させていただきました。
やっちさんは横浜の立場(たてば)でエデュース という個別指導の学習塾・英語教室を開いておられる英語の先生です。
今回、やっちさんの教え子方々、お友だち、やっちさんの旦那様のお友だちとともに参加させていただきました。
このエデュースでの落語会に参加させていただくのは第2回からで、今回が3回目です。
落語は柳家三語楼師匠。師匠が二つ目(当時は鈴々舎風車さんでした)の頃からやっちさんは三語楼師匠が大好きだったそうで
、今回もオファーを出されたそうです(前回も三語楼師匠が出演されました)。
三語楼師匠はかっちりと、かつ、現代に合わせて無理をせずに自然に古典落語を演じる方で私も好きです。
三語楼師匠はマクラで一般家庭に呼ばれて口演する仕事もあること、そしてそのときにビックリした面白いエピソード
を語ってから「看板の一」へ。1席目から大熱演でした。
「ちりとてちん」。前半の旦那にお呼ばれした男がおべんちゃらを言いながら旦那に勧められるままに食べるシーンでは、その味を堪能している表情に、客席からおもわず「美味しそう」という声が漏れ、また後半に別の嫌味な男が「ちりとてちん」なるものを食べさせらるシーンでは、その悶絶する表情に、客席から「あら~
吐き出さないでね~
」という声が漏れました。
仲入り後は「抜け雀」。師匠の座っている所から3mぐらいの近距離で大熱演を堪能させていただきました。
この日は落語を初めて聴くという方もいらしていたようですが、そんなビギナーの方も、落語大好きな方も、ともに楽しめる素敵なみっちりとした古典落語3席でした。
第二部はやっちさん夫妻と仲間の方々で構成されるエデュースバンドの演奏。古い曲、新しい曲、日本の曲、アメリカの曲…。
やっちさんとやっちさんの先輩(大学の英語の先生)が英語の曲をサラッと歌って、ああいいなぁ、羨ましいなぁ、あんな風に英語の歌も歌いたいなぁ、と思いました。
私は、自ら演奏して楽しむということがあまりできない人間ですが、ちょっと楽器に触れてみたくなりました。またアメリカのカントリーミュージックなどももっと聴いて歌えるようになりたいなぁ…と。(S&Gぐらいしか知らないもので…。)
お酒が入ってから、三語楼師匠は女性陣に囲まれ
、落語家について根掘り葉掘り訊かれていました。




落語家の方と話す機会って滅多にないし、落語家のイメージは『笑点』のメンバーぐらいしか想起できないし、「そもそも落語家って何をしているの?」ということで、あれこれ訊いて、お酒も入って
口の滑らかになった三語楼師匠がポンポン答える、という感じでした。
女性陣から解放された三語楼師匠とその後少しお話しましたが、私もお酒がかなり入ってしまって、何を話したのかあまり憶えていません。
とても楽しい時をすごさせていただきました。
やっちさん、ありがとうございました。m(_ _ )m
このエデュースでの落語会に参加させていただくのは第2回からで、今回が3回目です。
落語は柳家三語楼師匠。師匠が二つ目(当時は鈴々舎風車さんでした)の頃からやっちさんは三語楼師匠が大好きだったそうで

三語楼師匠はかっちりと、かつ、現代に合わせて無理をせずに自然に古典落語を演じる方で私も好きです。
三語楼師匠はマクラで一般家庭に呼ばれて口演する仕事もあること、そしてそのときにビックリした面白いエピソード


「ちりとてちん」。前半の旦那にお呼ばれした男がおべんちゃらを言いながら旦那に勧められるままに食べるシーンでは、その味を堪能している表情に、客席からおもわず「美味しそう」という声が漏れ、また後半に別の嫌味な男が「ちりとてちん」なるものを食べさせらるシーンでは、その悶絶する表情に、客席から「あら~



仲入り後は「抜け雀」。師匠の座っている所から3mぐらいの近距離で大熱演を堪能させていただきました。
この日は落語を初めて聴くという方もいらしていたようですが、そんなビギナーの方も、落語大好きな方も、ともに楽しめる素敵なみっちりとした古典落語3席でした。
第二部はやっちさん夫妻と仲間の方々で構成されるエデュースバンドの演奏。古い曲、新しい曲、日本の曲、アメリカの曲…。
やっちさんとやっちさんの先輩(大学の英語の先生)が英語の曲をサラッと歌って、ああいいなぁ、羨ましいなぁ、あんな風に英語の歌も歌いたいなぁ、と思いました。
私は、自ら演奏して楽しむということがあまりできない人間ですが、ちょっと楽器に触れてみたくなりました。またアメリカのカントリーミュージックなどももっと聴いて歌えるようになりたいなぁ…と。(S&Gぐらいしか知らないもので…。)
お酒が入ってから、三語楼師匠は女性陣に囲まれ






落語家の方と話す機会って滅多にないし、落語家のイメージは『笑点』のメンバーぐらいしか想起できないし、「そもそも落語家って何をしているの?」ということで、あれこれ訊いて、お酒も入って

女性陣から解放された三語楼師匠とその後少しお話しましたが、私もお酒がかなり入ってしまって、何を話したのかあまり憶えていません。

とても楽しい時をすごさせていただきました。

やっちさん、ありがとうございました。m(_ _ )m