何とも幻想的な眺めでした。
こちらは長~い階段が続きます。
この階段の途中に阿妹茶楼があります。
1枚目の写真はここから撮りました。
阿妹茶楼でお茶を楽しみました。
お茶受けはこちら、
ご覧のように、4種類も出ました。
地元の方たちは2時間でも3時間でもお茶を飲みながらここで過ごすそうです。
足元には火鉢の上に乗った大きなやかんがあり、シュンシュン音をたてて
美味しいお茶を淹れて、と言っているようでした。
急須や器など、全てに熱湯をかけて温めます。
熱いので直接手では持てません。
美味しいウーロン茶が入りましたよ。
何煎も何煎も繰り返し淹れては飲みを繰り返しているうちに
たそがれ時になりました。
だんだん陽が暮れていきます。
向かい側にはこんな建物もありました。
今度は九ふんに泊まってみたいなと思いました。