日本橋、江戸もみじ通りです。
何々?
石臼粉挽小屋?
何の粉を挽くのかしら?
分かった、そば粉ですね。
そうです。
ここは藪伊豆総本店です。
美味しいお酒も揃っているようですね。
昨日は、鈴々舎風車さんとしては最後の藪伊豆での風車の会でした。
ゲストは三遊亭ぬう生(ぬうしょう)さんでした。
演目はこちら、
当初の予定より演目がひとつ増え、「うどん屋」も聴けました。
ひとつひとつの噺についての感想を述べるだけの知識はまだありませんが、
風車さんのどの噺も、ぬう生さんの「身投げ屋」も楽しめました。
「落語のあとは風車と一緒」では、そば懐石を戴きながら、風車さんが落語の
しぐさについてお話してくださったり、こちらの拙い質問にも丁寧に答えてくだ
さったりなど、落語好きにとってはとても有意義な時間でした。
風車さん、遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
3月は真打昇進並びに襲名披露があるため、藪伊豆は4月から、今度は
柳家三語楼としての会が催されます。
三語楼師匠の噺に加えて美味しい藪伊豆総本店のそば懐石を食べたいなと
思っているあなた、やっちがご案内します。
いつでも声をかけてね。