救急車で搬送された原因は | 横浜市泉区で英語・英会話と5教科個別指導についてと、発達障害のある児童生徒及び保護者の皆様のためのエデュースブログ

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横浜市泉区で幼児から小中高大学生の英語・英会話と5教科個別指導、発達障害のある児童生徒の個別指導、大人のやり直し英語とギター教室の皆様まで、幅広い年齢層の皆様との日々の出来事をベースに綴っています。

では先週金曜日の一日を振り返り、なぜあんなことになってしまったのかを検


証してみますね。


先週は火曜日、木曜日、金曜日と3回教員研修に行きました。



エデュース・ブログ-396

こんな風に迎えてくださる学校もあります。


朝7時に家を出て満員電車に乗り、駅から更にバスに乗って行かなければいけない日もありました。


先々週から夏バテ気味で食欲もなく良い睡眠も取れていないところへもってきて
先週は普段とは生活が異なり、睡眠時間も少なく疲労が蓄積していました。


30日金曜日の朝も昼も食べた内には入らない程度のものしか口にせずに出かけました。


30日はお日様ギンギラのお昼12時に家を出て、最寄駅に着いたのが午後1時25分。


その日は飛び切り暑い日だったようで、木陰もない日向の坂道を登っていきました。普段は7分程度で学校に着くのだけれどやはり既に疲労が溜まっていたせいでしょうか、15分かかりました。


研修が終わって28度に設定されていたエアコンをどなたかが切りました。でも授業見学の日を決める必要があり、英語担当の先生と話していました。


締め切った部屋の温度がグングン上がり、気分が悪くなりおかしくなったのはここからです。


学校を後にしたものの、これまでに経験したことのない目まい、立ちくらみ、吐き気、脱力感などの身体の異変を感じ、誰か助けて欲しいと思いながら木陰のない強い日差しの中を10メートルほど歩いてはしゃがみ込み、また少し歩いてはしゃがみ込みながらやっとの思いで進みました。


ショルダーバッグと教材を入れたカートを引いていましたが、両方とも岩のように重く感じられ、誰か荷物だけでも持ってくれないかと本気で思いましたが歩いている人がいません。


住宅地なので人気もなく車もあまり通りません。同じ方向に向かう車がやっと1台来たので必死の思いで手をあげましたが気が付いてくれません。


救急車に来て欲しいと思いましたがここは町田市、町田の病院に行くことになると後が大変かもしれないと思い、もう少し、もう少しと思って駅まで頑張り通しました。


この経験は恐らく一生忘れることはないと思います。


こうした伏線があって帰宅後の動悸と激しい胸の痛みへと繋がり、遂には生まれて初めて救急車のお世話になってしまったというわけです。


次回は、今後こんなことにならないためにはどうすれば良いかを考えてみますね。