昨日、夜8時前に生まれて初めて救急車で病院に搬送されました。
動悸が激しく胸が締め付けられるようで、今夜死ぬかも、と夫に言いました。
既に区の急患センターは閉まっていたので119に電話をし、症状を説明して
どうしたらいいかを相談しました。
救急車は今にも死にそうな人が要請するもので、安易に呼ぶものではないと思っていたからです。
救急隊員の方は病院に行った方が良いと判断され、搬送してくださいました。
救急車の中で心電図を撮り、脈と体温を計りました。
夫が同乗し、友達のプッチママが彼女の車で病院に来てくれました。
プッチママに明日の大人のクラスのキャンセルをみんなに連絡して欲しいと
頼んだところ、取るものも取り敢えず飛んで来てくれました。
救急車が病院に到着し、ストレッチャーに乗ったまま運ばれ、自動ドアが開き
急患室に着くまでの間、天井を見ながら、病気になるとこうして天井を見ながら
病院で過ごすことになるんだなぁと、悲しくなりました。
続きます。