共に若手実力派の華の競演でした
落語若手実力派・金原亭馬吉さん&講談若手実力派・一龍齋貞寿さんを聴き
ました。
開口一番は駒松さんの「道具屋」でした。
駒松さんは発声が素晴らしいので噺に説得力があります。
これからが楽しみな噺家さんです。
演目は
馬吉さんは
「たちきり」 「たがや」
貞寿さんは
「村越茂助左七文字」 「応挙の幽霊画」
でした。
貞寿さんのお蔭で講談も好きになり、大好きな馬吉さんの語り口に引き込ま
れ、嬉しいひと時を過ごしてきました。
希望ヶ丘・大番の2階は広くてお客さんもたっぷり入れます。
昨日は60人位、いやもっと?いらしたのでしょうかお客さんがいっぱいでした。
それでも、ホールとは違って目の前で聴かせて戴けるなんて、小さな落語会
ならではですよね。
次回が楽しみです。

