アムステルダム市内です。
あら、これは何かしら?
一番上に何か書いてあるわ。
ゲイ&レズビアンインフォメーションですって。
見にくいけれど、立派なお尻を半分こちらに向けている人は見かけは男です。
オランダは同性婚のみならず、安楽死もマリワナも合法です。
さてさて、ちょっとびっくりしたところで今度は国立博物館へ。
ライクス・ミュージアムです。
この方はレンブラントです。
皆様ご存じの「夜警」ですね。
やはり大勢の人がこの絵を前にしていました。
こちらの博物館もフラッシュは禁止でしたが写真はOKでした。
英語の解説がありました。
見どころを解説している物もありました。
レンブラントの自画像です。
「カプチン派修道士の姿をしたティトゥス」
「織物商組合の幹部たち」
この絵が壁に掛かっていると何だか上から見下ろされているような気がするよ
うです。
「不正をしてはならぬぞ。」と言っているそうです。
次回はアンネ・フランクの隠れ家へ皆様をご案内致しますね。