玄関の階段に置いてあるものです。
では皆様、大した家ではありませんが、中に入ってみましょう。
うわっ、これまた賑やかだこと。
蝙蝠が壁に張り付いていますね。
案山子です。
この可愛いウイッチを引っ張るとビヨヨヨ~ンと伸びて縦に動きます。
地下室へ下りていくと、ご覧の骸骨が待っています。
地下の教室には恐ろしい顔の魔女がいます。
ドイツの魔女です。
もう少し近づいてみましょう。
う~ん、ちょっとピンボケですねぇ。でもかなり怖い顔をしていますよ。
私の友人の大学教授が是非にと欲しがったのですが、あげませんでした。
数年前、エデュースの地下室を本格的なお化け屋敷にしました。
地下室を迷路にし、ドアを開けたら先ず人の気配を感じると作動する骸骨に驚き、通路の下から男子高校生が恐ろしいお面をかぶって脅かし、お菓子が入っている箱だと思って恐る恐る手を入れると、気持ち悪い物が入っていたりなどなど、きゃ~っという悲鳴が家の外まで聞こえ(わざと玄関のドアを開けていたので)、エデュースの保護者も、通りがかりの子ども達も入れて入れての大人気でした。
あれは準備するのに相当のエネルギーと情熱がなければできません。
今年はどうしようかなと思案中です。