快楽亭ブッラク&三遊亭圓生 快楽亭ブラックの「談志が死んだ」と「聖水番屋」を聴きました。「談志が死んだ」は人の噂話を聞いているようで、どこまでホントなのかと思いました。 「聖水番屋」は、もう二度と聴くことはないと思います。でも、ブラック氏の古典落語を聴いてみたいとは思いました。 三遊亭圓生師匠の「四宿の屁」を、演目からしてこれも下品な噺なのかしらと恐る恐る聴きましたが何たる違い!!品よく楽しい噺で、これは私の繰り返し聴くCDの範疇に入ると思いました。圓生は好きです。